スウェーデンの職人が作ったスカンジナビアン・ヘムスロイドのククサ。
1995年にアンナ・リンドホルムと彼女のパートナーの二人でデザインした製品から始めたのが成り立ちです。
ここからスウェーデンを拠点にハンノキを使った木製品を作り続けています。
スカンジナビアン・ヘムスロイドのククサは白樺のコブではなく、ハンノキで作られているのも特徴です。
ハンノキはカバ科の仲間で、油分が多く含まれています。
耐水性が良く、実はカップの材料としては最適な素材なのです。
穴には革ひもが付いているので、ぶら下げておくことも出来ます。
最近では、アウトドアや山登りの方にも人気です。
自然の中で飲むコーヒーはまた格別と言ってもいいほど。
木目もひとつひとつ違うので、お気に入りの木目と手にフィットするお気に入りを見つけてみてください。
贈り物でククサを受け取った人は幸せが訪れると言われていますので、大切な方にギフトにもお薦めです。
また、ヨーロッパの神話では、ハンノキは妖精の国へ続く道を守る木ともされているそうです。
白樺のコブよりもお手入れもしやすく、使い込むほどククサにも味わいが出てきますので、
育てるマグカップとして使ってみてはいかがでしょうか♪
ククサを持ってお気に入りの場所でフィーカしましょう♪