先日、お客様のお宅へキャビネットを納品にお伺いしました。
店頭ではリサ・ラーソンを展示していたキャビネットです。
背板がないデザインなので、サイズ感はありながらも圧迫感がなく、
空間にすっとなじむ佇まい。
これからご夫婦の “ 好き ” が少しずつ重ねられていく場所になるのだろうなと、
そんな未来を想像しながら、リビングの一角に収めさせていただきました^^
後日、お写真をいただきました。
棚の上には、可愛らしいぬいぐるみや小さなオブジェたち。
お孫ちゃんが遊びに来たときのために、と
やさしくコーディネートされた空間。
その奥には、ご主人の趣味のレコードプレイヤー。
そして奥さまの作品やコレクションも並び、
ご夫婦それぞれの“好き”が自然に溶け合っています。
きっと日常の中で、
ふと目に入るたびに嬉しくなる景色なのだろうなと感じました。
-ちょっと寄り道-
玄関を入ると、正面にはムーミンたちがお出迎え。
以前お求めいただいた灯台のライトも
世界観をやさしく照らしていて、
物語の中に入ったような空間でした。
その隣では、ミイが「いらっしゃい✿」と
導いてくれているかのよう。
奥さまのご趣味の作品や、
ご主人お気に入りの小物でアレンジされたスペースは
見応えがあり、日々の暮らしを楽しんでいる様子が伝わってきます。
そして階段の壁面には、
懐かしいBOLIGオリジナルのファブリックパネル。
フィンレイソンのさりげない壁紙とも相性がよく、
長く大切にしてくださっていることが感じられ、
胸があたたかくなりました。
BOLIG(デンマーク語で“家”という意味)のような
おうち型の照明。
ステンドグラス越しの灯りが、
空間をやさしく包み込みます。
家具は、置いて終わりではなく、
そこから物語が始まるもの。
そんなことを改めて感じた、Nさん宅の素敵な納品時間でした。