フィンランド人なら誰もが知っているテキスタイルメーカー、
「LAPUAN KANKURIT（ラプアンカンクリ）」。
フィンランド語で「ラプアの織り手たち」という意味があり、フィンランド北西部の人口15,000人ほどの小さな町ラプアで、100年以上前から天然素材にこだわった上質なテキスタイルを作り続けています。

こちらの 「IIDA（イイダ）」 は、濃淡のある大きな杉綾織りがモードな雰囲気。
「LAPUAN KANKURIT」のポケットショールの中で一番丈が長く、200㎝のたっぷりサイズ。
女性なら体全体をすっぽりと包み込み、シルエットを華奢な見せてくれますし、フィンランドでは男性や妊娠・授乳期のママからも人気を集めるシリーズです。
豊かな森の新鮮な苔をイメージしたモスは、冬のファッションの差し色にもぴったりですよね。

素材は100％ピュアニューウールで、羽織るとその軽さと暖かさに驚かされます。
やや起毛した肉厚の生地は弾力があり、ふんわりと柔らかい感触。
保温性が高く素肌に触れてもチクチクしないのが魅力で、お部屋の中はもちろん、コートのようにサッと羽織ってちょっとしたお出かけにもぴったりです。
手袋代わりにもなる大きなポケットはお財布や鍵、携帯が十分に入るサイズで、重い物を入れてもだらりと垂れ下がったり型崩れしないよう、しっかりと織られています。

調湿効果も高く、寒い時期はもちろん、秋・冬・春の3シーズンで活躍。
季節の変わり目などは、車の中やベッドサイドにあるととても便利です。
世代や性別を選ばない一生モノの冬小物。ギフトにも喜ばれるアイテムです。