2月のBOLIGは 『リンドベリのある暮らし』 がテーマです。
なぜ??
あのLisa Larson(リサ・ラーソン)をこの世界に導いたと言われる師匠だからです^^
リサ・ラーソンとはまた違ったリンドベリの作品を展開します。
まずはグスタフスベリ社のことをおさらい。
"GUSTAVSBERG/グスタフスベリ社"
1825年、ストックホルムで創業したスウェーデンを代表する陶器メーカー。
Wilhelm Kage(ヴィルヘルム・コーゲ)、Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)、Lisa Larson(リサ・ラーソン)など北欧屈指のデザイナーを輩出し、個性豊かでミッドセンチュリーの象徴的なテーブルウェアを数多く生み出してきた名窯です。
現在も当時の設備を活用しながら手作りに近い製法を守って生産を続けており、そのひとつひとつ表情の違う陶器は、大量生産のものには見られない温かさにあふれています。
"Stig Lindberg/スティグ・リンドベリ(1916-1982)"
1916年スウェーデン生まれ。ストックホルムのスウェーデン国立美術工芸デザイン大学を卒業後、1937年にグスタフスベリ社へ。
1940年に同社の専属デザイナーとなり、ヴェルヘルム・コーゲらと共に黄金時代を築きました。
陶磁器のみならずセラミックタイル、プラスティック製品、テキスタイル、絵本など様々な分野で活躍し、スウェーデンが誇る戦後最大の国際的なデザイナーとして尊敬されています。
日本はもとより全世界で北欧デザインブームの火付け役として知られ、多くのファンに愛されています。
暮らしの中にリンドベリのデザインを取り入れたら・・・
全部が北欧じゃなくてもいいんです。
ちょっとだけ、取り入れてみたい。
そんな気持ちでみてください^^
今回は3シリーズのティーカップが先に登場します。
すべて復刻版です。
●Adam(アダム)-青 と Eva(イヴ)-赤
●Aster(アスター)
●SALIX (サリックス)
●Turtur(チュールチュール)
代表作のベルサはお預けですが、ベルサモチーフのキッチンアイテムが先に並んでいます♪
少しずつ取り入れていきたいリンドベリ。
『リンドベリある暮らし』は2月6日(土)~START。
リンドベリシリーズは、ティーカップの他、葉っぱのプレート、登板、フラワーベース、生地やクッションカバーなど登場予定です。
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【営業時間】
平日▶12:00~19:00
休日・祝日▶11:00~19:00
【2月の休店日】
2月17日(水)
2月24日(水)
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