3月26日はEARTH HOUR(アースアワー)の日です。
世界中で同じ日・同じ時刻に消灯することで地球温暖化防止と環境保全の意思を示します。
WWF(世界自然保護基金)では2007年のスタートから年々規模を拡大しながら実施しているようで、
南太平洋諸国から始まり、現地時間の20:30を迎えた地域から順次消灯を行います。
消灯リレーが地球をぐるりと1周するプロジェクトですよ!
20:30になったら皆さんも消灯してリレーに参加してみるのはいかがでしょうか。
寝る時以外の消灯はどんな感覚になるのか、暮らしを見つめ直すいい機会かもしれません。
BOLIGでは、このWWFにちなんだ子がおります。
アザラシちゃん。
どうも、こんにちは^^
(ひょっこりっ)
このクルッとした目が可愛らしく、毎日店頭で目が合います^^
そんなアザラシちゃんは、スウェーデンの陶芸家リサ・ラーソンが1977年 WWF(絶滅動物保護の救済)のために
制作された動物シリーズです。
アザラシちゃんは、スウェーデンのNKデパートから2000体限定で販売された、とても希少な置物。
「絶滅危惧種」シリーズは、穏やかで生き生きとした表情を持つ7匹の動物たちから構成されていて、
WWF(世界野生生物基金)の寄付のために販売されました。
外を眺めながら南中山の環境もチェック!
今写真に写っている場所はお隣3DAYS SCANDINAVIAの入口付近。
南中山は穏やかでいいわね~と背中から感じます。
外は眩しかったのでちょっとだけ日陰に移動。
やっぱり、このゴマアザラシの感じ。良いポージングです。
この子は2000体の内の何番目なのでしょう。
ツヤ感もあって美人さんです。
勝手に女の子だと思っているので、皆さんの目にはどう映るのでしょう。
この後、BOLIGの仲間のところへ帰っていきました^^
北欧では地球環境への取り組みが日本よりも多く行われているのでわたしたちも見習って活動していけたらと
思っています。