5月後半のサブテーマは、「やさしい光と過ごす、夏の夜」
前回ご紹介したスウェーデンのカップ&ソーサーに続き、今回はキャンドルホルダーをご紹介します。
夏の夜、日が暮れてもまだ空がほんのり明るく、名残惜しく感じる時間。
そんなとき、ひとつキャンドルに火を灯してみると、
空間がふわりとやさしく包まれるような気がしませんか?
北欧では、日照時間の長い夏でも、夕暮れからキャンドルを灯す習慣があります。
少しずつ、自然の光から人工の光へ、明るさを足していくという静かな時間の移ろい。
ただ照らすのではなく、心を落ち着ける灯りの文化が北欧の暮らしの中に根付いています。
私たちの生活の中にも、そんな光との付き合い方を取り入れてみたくなります。
<< 今回のお薦めは >>
Ystad-Metall(イースタッド・メタル)
1919年にスウェーデンで設立され、1969年まで活動していた名ブランドです。
北欧デザインの黄金期を代表する存在として知られています。
中でも、Gunnar Ander(グンナー・アンダー)による作品は、
メタルとガラスの絶妙な組み合わせと、繊細で凛とした美しさが魅力。
無駄をそぎ落としたミニマルなフォルムながらも、どこか詩的な雰囲気をまとったキャンドルホルダー。
時間がゆっくりと流れるような、静かな余白を感じさせてくれます。
さらに今回は、ピューターやガラス素材のキャンドルホルダーもセレクト。
スウェーデン各地から撰び抜かれたアイテムたちが、お部屋を彩ってくれますよ。
中には、キャンドルホルダーとしてだけでなく、植物を飾る器としてもおすすめのものも。
窓辺や食卓にグリーンと灯りを添えれば、夏の夜がさらに豊かに感じられます。
日が長く、でもどこかセンチメンタルな気配も漂う、北欧の夏の夜。
お気に入りの光とともに、あなただけの静かな時間を見つけてみませんか?
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平日▶12:00~19:00
休日・祝日▶11:00~19:00
【休店日】
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