今日はアメリカヴィンテージの家具をご紹介します。
1960~70年代のアメリカのリビングを思わせる、存在感のあるハイバックチェア。
背もたれが高く、ふっくらとしたクッションに包まれるような座り心地は、当時ならではの贅沢さです。
ブルーのチェアは、少しシャープで落ち着いた印象で
リビングに収めやすいサイズ感ながらも、背の高さがあるのでゆったりとくつろげます。
W76㎝
H45-97㎝
D47-79㎝
\88000
オットマンを合わせれば、よりリラックスした体勢に。
北欧家具と組み合わせても、ミッドセンチュリーらしい雰囲気を楽しんでいただけます。
一方、オレンジのチェアはやわらかい座り心地で、ややワイド。
鮮やかなカラーが空間を明るく彩り、まるで映画のワンシーンのような雰囲気を演出してくれます。
marimekkoの大きなクッションとも相性抜群。
ティータイムには背中にクッションを置いて姿勢を変えたりと、
まるで相棒のように寄り添ってくれる存在です。
でもオレンジの椅子をご紹介していますので、こちらもぜひ覗いてくださいね^^
当時のアメリカでは、家族や友人がリビングに集まり、テレビを見たり、
おしゃべりをしたりする時間がとても大切にされていました。
そんなシーンの中心には、こんなチェアが置かれていたのだと思うと、自然と温かい気持ちになります。
そして、こうしたアメリカンヴィンテージもBOLIGらしいラインナップのひとつ。
BOLIGは、北欧家具を中心とした「3DAYS SCANDINAVIA」とアメリカ家具や雑貨を扱う「3DAYS」、
このふたつを掛け合わせたミックススタイルのお店として生まれました。
だからこそ、北欧のシンプルな暮らしに、アメリカの豊かな空気感を少し足したような
世界観を楽しんでいただけます。
ヴィンテージならではの存在感と、包み込むような快適さ。
どちらも日々の時間をちょっと特別にしてくれるチェアです。