― 時代を超えて愛される、かたちとぬくもり ―
BOLIGに並ぶリサ・ラーソンの置物や陶板は、
どれも一目で「ただの雑貨ではない」と感じさせてくれます。
今年最後のセレクト品が店頭でお待ちかねです^^
WEB SHOPでも勢揃いしておりますので、
ぜひ、覗いてみてくださいね。
1950〜60年代を中心に生まれた彼女の作品は
動物や人物といった身近なモチーフでありながら
どこかユーモアがあり、そしてあたたかい。
それは、量産品では決して生まれない
“ 手でつくられた陶芸ならではの表情 ” があるからかもしれません。
― 置物と陶板、それぞれの魅力 ―
リサ・ラーソンの作品には、大きく分けて
「置物」と「陶板」があります。
●置物●
ぽってりとしたフォルム、少しとぼけた表情。
正面から見ても、横から見ても、
どこか愛嬌があって、見るたびに気持ちがやわらぎます。
棚の上や窓辺、本棚の片隅など、
暮らしの中にそっと置くだけで、空間がやさしく整います。
●陶板●
壁に掛けて楽しむ陶板は、
絵画とはまた違う “ 素材感 ” が魅力。
釉薬の流れや焼き色、モチーフの陰影など、
近くで見るほどに奥行きを感じられます。
同じシリーズでも一枚一枚表情が違い、
一期一会の出会いになるのも、陶板ならではです。
― ヴィンテージだからこその価値 ―
今回ご紹介している作品の多くは、
すでに制作が終了しているヴィンテージ作品。
同じ型を使っていても、
焼成の状態や釉薬の出方によって表情は異なります。
「まったく同じもの」は、もう二度と出会えない。
それが、ヴィンテージのリサ・ラーソンに惹かれる
大きな理由のひとつです。
コレクションとして集める方もいれば、
「最初の一体」として迎える方も。
どちらにとっても、
暮らしの中で長く寄り添ってくれる存在になります。
― BOLIGでご紹介する理由 ―
BOLIGでは
・表情
・釉薬の雰囲気
・インテリアに置いたときの佇まい
そういった点を大切にしながら、一つひとつ選んでいます。
写真だけでは伝わりきらない魅力もありますが
「この子は、こんな空間に似合いそう」
「この表情が、なんだか忘れられない」
そんな直感を大切にしていただけたら嬉しいです。
― お気に入りのひとつを、暮らしの中へ ―
リサ・ラーソンの陶芸作品は、飾るためだけのものではなく、
日々の暮らしをそっと見守ってくれる存在。
忙しい日常の中で、ふと目に入ったときに少し心がゆるむ。
そんな時間を運んでくれます。
ぜひ、ご自身の暮らしに合うひとつを見つけてみてください。
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【営業時間】
平日▶12:00-19:00
休日・祝日▶11:00-19:00
【休店日/時短営業】
12月17日(水)休店
12月30日(火)10:00-16:00
12月31日(水)休店
1月1日(木)休店
※その他、急遽、臨時休業や時短営業になる場合もございます。
その際は、Instagramのストーリーズにてお知らせいたします↓↓
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