先日、家具の配達にお伺いしたお客さまのご自宅で
リサラーソンコレクションをたくさん拝見してきました。
リサラーソン以外にもコレクションしているものがたくさんあったのですが、
BOLIGといえば!リサラーソンですので、今回はリサラーソンレポートです^^
リサラーソンのBOOKにも掲載している憧れのものが、、
BOLIGにも入荷したことのないものが、、
美術館のように興奮しました^^/
まずは玄関からお出迎えの陶板。
こちらの陶板は ”ガーデン”
1969~1973年頃のものです。
以前、BOLIGにも入荷を検討した時期があり、その時は見送ってしまったのですが、
やぱっり実物を見て欲しくなりました^^
といってもなかなか見つからないのですが、、、
サイズ感は大きく24x30cm。
合わせているスタンドもまた素敵ですね。
そして横にはラピュタのロボット兵が♪
これもまたセンスですね!
別な場所にはトリさんコーデも。
こちらの陶板は ”HARLEKIN”
1960~69年代のものです。
コンパクトなサイズ感で飾りやすい陶板です。
中にはトリさんの釉薬の色合いが違うこともあるので、それもまた選ぶ楽しみがあります。
リビングには出窓があり、THE DEMADO COLLECTION と言ってもいいくらいのリサコレです!
こちらの陶板は "鳩"
1978~87年代のものです。
一見小さく見えますが、32x27cmと大きい陶板です。
お姉さんが鳩と木の棒で支えているという斬新なデザイン。
同じ陶板が見つかっても木の棒は折れていることが多いのでとても貴重です。
その横にいるひまわり?みたいな置物は、、
まず3DAYS SCANDINAのNORIKOさんに持ってもらうことに!
顔よりも大きい!!
こちらの置物は "黄金の木"
1960~7973年代のものです。
60年代終わり頃、突如として「黄金ブーム」が到来したそうです。
1969年には少なくとも4種類の金彩アートシリーズが生まれています。
中でも希少性の高いのは少量生産だったこちらの黄金の木!
凄い!!
出会ったのは美術館以来です~(TT)
そして、ご存知マイキーやハリネズミ3兄弟。
バッファローにお亀さん。
表紙を飾るかのようなライオンやトラたち!
控えめにマヤちゃんとウシさんも。
ここまでがDEMADO COLLECTION!
皆さん、いかがでしたか^^
出窓の隣にはひまわりの陶板やムーミンパパとママも一緒に賑やかです。
家具を収め、鑑賞に浸った最後はEさんの愛情あるグリンティーをモナミでいただきました。
楽しいFikaとコレクションをありがとうございました^^
最後に、、
おしりが好きなので、1ショット。
スティグ・リンドベリのお馬さん。
1匹では寂しいんじゃないかと2匹になったようです♪
日常生活の中にナチュラルにコーディネートされていてとても参考になりました。