手に取るたびに、どこかあたたかい気持ちになる
ヴィンテージカンタのミニクッションが届きました。
使い込まれたサリーやドゥパタなどの古布を重ね、
ひと針ひと針、刺し子を施してつくられる「カンタ」。
「カンタ」とは、“刺す” を意味する言葉で、
インドやバングラデシュで受け継がれてきた伝統的な手仕事です。
古くなった布をただ捨てるのではなく、
布を重ね、補強し、新たなものへ生まれ変わらせる。
そこには、物を大切に使い続ける知恵と想いが込められています。
その考え方は、長く愛しながら使い続ける
北欧のヴィンテージ文化にもどこか通じるものがありますよね。
色合わせや刺繍の表情はすべて異なり、
同じものはひとつとして存在しません。
少しゆがんだ縫い目や、擦れた生地感さえも
長い時間を過ごしてきた証のようで愛おしく感じられます。
今回入荷したのは、
お昼寝やデスクワークのおともにもぴったりなミニサイズ。
ソファにちょこんと置いたり、
お気に入りのチェアに合わせたり。
北欧ヴィンテージ家具とも相性がよく、
空間にほどよい抜け感と彩りを添えてくれます。
無機質になりがちな空間にも、
こうした手仕事のぬくもりが加わることで、
ぐっと “ 暮らしの景色 ” がやさしく変わる気がします。
一期一会の出会いを、ぜひ店頭でお楽しみください。