日本の古き良き時代の家具と北欧を掛け合わせたMIXコーディネート。
BOLIG JAPON(ボーリジャポン)START!
先日の壁塗装も無事に終わり、店内のディスプレイも整ってきました。
この青い壁。とってもお気に入りです^^
最初は全面白で統一しようかと思いましたが、BOLIGの世界観を出すべくこの色に変更。
赤のファブリックパネルが映えます。
その下には日本の和箪笥を合わせて、スウェーデンブランドのランナーやヴィンテージの花瓶を置いてお部屋の演出。
この箪笥は2段のセパレートタイプなのですが、もともとはもう1段か2段重なる棚が付いていたと思われます。
現代の住まいには以外とこの高さがちょうど良かったりします。
昔の暮らしと今の暮らしでは置きたい場所によって収納物も違ってきますよね。
今で言うチェスト。箪笥とチェストでは聞こえが全然違いますが同じ意味なので不思議な感覚です。
そんな箪笥。そのまま使うなら衣類をいれて本来の箪笥の役割になりますが、便利な収納箱を入れて散らかってしまいがちな雑誌や本。
よく使う文具やDVDなど小分けにして使うと暮らしとの相性が良くなります。
想い想いのものを引き出しに入れてみましょう!
テーブルの上には小さいBOX型の箪笥。
昔も今も細かいものを入れるのが欲しいのは共通ではないだろうか?と思っています。
イメージは印鑑や鉛筆、メモ帳、爪切りといった感じ。
ベットサイドでメガネや本など置いてサイドテーブル代わりにも良さそう。
BOLIG JAPONでは、せっかくキッチンルームにあるので、ティーセットの収納にもいいのでは!
お茶に必要なティーポットとカップを置いて、小さい引出しには好きな茶葉やお菓子を入れてみる。
そんな使い方もありかな~と思って置いてみました。
奥にはグリーンポケットをたくさん掛けてパーテンション兼壁になりました。
こんなに並べたのは初めてなので圧巻です^^
1列でも十分インパクトがあるのでお部屋の仕切りにお薦めです。
他のコーナーも見所満載ですので、更に広くなったBOLIGをぜひ見に来てください♪