■バレットプランター
アメリカ製リプロダクト品のFRP製バレットプランター。
1940年~1960年頃のミッドセンチュリー時代、アメリカを中心に流行したプランターに
インスピレーションを受けデザインされました。
バレットとは直訳すると弾丸のことで、用途はプランターとして作られました。
日本ではあまり馴染みのない形ですが、ミッドセンチュリーインテリアでは定番とも言えるアイテム。
【FRP】=Fiber Reinforced Plastics(ファイバー・レインフォースド・プラスチック)の略で、
日本語では繊維強化プラスチックと呼ばれます。
ミディアムサイズは床に置いてお使いになる高さ、ショートサイズは家具や台の上に置く際に丁度いい高さです。
中ぶりの植物を入れたり、ブランケット、ぬいぐるみなどを入れて使用するのもおすすめです。
FRPはグラスファイバーとも呼ばれ、使い込むほどひび割れのような模様ができ、経年変化も楽しめます。
数年使い続けた先が楽しみになります。
■バレットプランター ミニ
バレットプランターのミニサイズ。
ミニサイズのみ、底穴があるので直植えも可能です。
ダイニングテーブルや、ローボード、玄関など、様々な場所で活躍します。
植物のほか、フルーツやお菓子入れ、かさばりやすいリモコンをまとめて入れたり、
編み物が好きな方は毛糸など、マルチに物入れとしてもお使いいただけます。
室内はもちろん、エクステリアにもカラフルに演出してくれる存在です。