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BY hidemi konno | 2024-04-25 21:45:58 | 生活雑貨, 生地

KESÄKUKKA(ケサクッカ)

フィンランド語で「夏の花」を意味する KESÄKUKKA(ケサクッカ)は、
フィンランドの街の道端にさりげなく楽しそうに咲く花々からミナ・ペルホネンのデザイナー皆川さんが
イメージを膨らませ、デザインされました。

ウォッシュドリネンの柔らかい素材感と、テキスタイル全体に散りばめられた優しく愛らしい花のデザイン、
そして明るい色合いの組み合わせの相性がぴったりです。
お部屋に広げると、フィンランドの街を散歩しているような心地よさに包まれます。
上質なリネンを使用し、気分が明るくなるデザインは、大切な方への贈り物にもおすすめです。























METSÄLAMPI(メッツァランピ )

フィンランド語で「森の湖」を意味するMETSÄLAMPI(メッツァランピ )は、
抽象的な図案が不思議な魅力を感じさせるテキスタイルです。
豊かな森や山、水辺のあるフィンランドの風景を表現しており、皆川さんがラプアンカンクリを
訪問する前日にデザインを構想しました。

テキスタイルを半分に折ると、片側の丸みを帯びた曲線の方には水の波紋が表現されており、
もう片側には三角の線が重なり、針葉樹の森が表現されたストーリー性のあるデザインです。
折りたたみ方によって表情が変わるところが、日本の折り紙にも通じるデザインに仕上がっています。














春夏を彩る、色と喜びに満ちたテキスタイルは毎日の生活に癒やしを与えてくれます✿










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BY hidemi konno | 2024-04-20 09:48:42 | ファッション

MOOMIN ✕ MOIKO(ムーミンとモイコ)

モイコの物語はマリとアヌという二人の友人から始まりました。
1950年代にフィンランドから生まれたリフレクターや手袋など、古き良きアイテムに
アイディアを加えた新しいデザインを生み出しています。

2023年の秋にフィンランドの展示会で出会った日から今日を迎えました。
モイコがプロデュースするムーミンのTシャツ。

素材にはリサイクルコットン60%、リサイクルポリエステル40%を使用。
コットンは縫製工場からの廃棄物を削減し、ポリエステルはリサイクルされたペットボトルから作られ、
北欧の環境に特化した活動はとても素晴らしいです。


◆リトルミイ
私には優れたアイデアしかない!と得意げなミイ。
自身を持ちたい時にぜひ♪






◆モラン
寂しがりやのモランだけど、これでいつも一緒だね。






◆スティンキー
HELLO~とさり気なくワンポイントのスティンキー










◆ニョロニョロ

カクテルはありませんか?とお尋ねのニョロニョロたち。
背中ではカクテルを持ちながら夕食の準備はまだ??とおねだり中...

こちらのプリントのみ、反射性のあるインクでプリントが施されておりますので
夜道でもニョロニョロたちが存在感をアピールしてくれますよ!











●サイズ
・スッキリと着たい方➢ Sサイズ/Mサイズ がオススメ

・少しワイドで丈の短いのがお好きな方➢ Woman Lサイズ がオススメ







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BY hidemi konno | 2024-04-06 10:20:25 | キッチン雑貨

Rörstrand Mon Amie(ロールストランド モナミ)

1951年、当時21歳であった若き女性デザイナー Marianne Westman/マリアンヌ・ウェストマン により
生み出されたMon Amie/モナミ 。

彼女のデビュー作でありながら、現在まで長きに渡り人々に愛されるRörstrand/ロールストランドの
代表的なシリーズとなりました。






Marianne Westman(1928-2017)

真っ白なテーブルウェアに、自由に飛び交う蝶のような花がデコレートされた Mon Amie は、
雨の降る夏至の夜に咲くローズマリーからインスピレーションを受けたと言われています。

「MON AMIE」とはフランス語で「友達・恋人」という意味です。
鮮やかなブルーと可憐で可愛らしい花模様のテーブルウェアシリーズは、
発表当時の人々の心をがっしりと掴みました。

1980年に一度廃盤となりましたが、2009年に復刻しマリアンヌ本人の
リデザインにより再生産されました。



マリアンヌがリドショーピングのロールストランド社で働き始めた
1950年代は、ロールストランド社を始めとするスウェーデン陶磁器デザインメーカーの黄金時代であり、
陶磁器製造は海外で大変な成功を収めました。

マリアンヌが入社する以前から、カール・ハリー・スタルハンやヘルタ・ベングストンのような
有名アーティストのチームがすでに在籍していました。
その時代それらのアーティスト達によって、スウェーデンデザインが世界的に認められていきます。

左からシルヴィア・レウショヴィウス、カール・ハリー・スタルハン、ビルガー・カイピアイネン、ヘルタ・ベングストン。
そして、マリアンヌ・ウェストマン。



ロールストランド社は、1726年にスウェーデン王室御用達の
窯として創業した、欧州で2番目に古い歴史を持つスウェーデンの陶器メーカーです。

装飾性に富んだ高品質な製品や芸術性に富んだ北欧デザインを展開し、現在も多くの人々を魅了しています。
「ノーベル賞」の授賞式後の晩餐会で同社の食器が利用されていることでも有名です。



マリアンヌは陶器作品の製造方法にもこだわりを持って取り組み、
軽快で家庭でも使いやすく美しいデザインのフォルムを追求しました。

 Mon Amie/モナミもまた、マリアンヌによって全て手掛けられました。
その中でも薄く繊細に設計されたカップは、口当たりが良く紅茶を優雅に楽しむことができます。

半世紀以上人々に愛されてきた Mon Amie/モナミ。
そこには生涯に渡り革新的なデザインを生み出すアーティストの、
陶磁器によって多くの人の暮らしや心まで豊かにしたいという願いがありました。




 

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