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BY hidemi konno | 2021-04-23 10:44:24 | ファッション

春ですね。新学期に新生活。ポカポカ陽気に誘われて、あちらこちらへとお出かけしたくなります。
夕方以降にお出かけする時に、ぜひ持ち歩きたいのがリフレクター(反射材)。
車のライトに反応してピカッと光って、交通事故から身を守ってくれます。


こちらの可愛いムーミンたちは、スウェーデン発のリフレクターブランド、
Glimmis(グリミス)から3年ぶりに発表された待ちに待った新作!
ムーミンと仲間たちが10種類も!しかも両面フルカラー!
なんて可愛い。今までにない特別なリフレクターになりました。

しかもこちら、日本限定モデルです。うれしいですよね。
デザインは全て、トーベ・ヤンソンが描いたムーミンコミックスの中から採用されています。
仕草や表情まで忠実に再現されているので、どのお話の1コマか、あれこれ探してみるのも楽しいです。

◆ムーミントロールの採用シーン
「Moomin falls in love」より

◆フィリフヨンカの採用シーン
「Moomin Mammas Maid」より


◆ヘムレンの採用シーン
「Moominvalley Turns Jungle」より



今回はムーミン、パパにママにフローレン、スナフキン、リトルミィといった
おなじみのキャラクターだけでなく、ちょっぴりレアなキャラクターも。


むむむ?この方は…皆さんご存じですか?なんだか警察官みたいな制服を着ていますが、
プリマドンナといつも一緒にいるサーカス団の一員、エメラルドさんです。
知っていたあなたは相当のムーミン通ですね!
でも、これを付けていたら周りの人に、「これって誰?」って聞かれて、
そこから新しい出会いが広がるきっかけになるかもしれませんね!ワクワクします。

学者肌のあなたにはヘムレンさん、現実主義のあなたにはフィリフヨンカさんもおすすめです。
家族や仲良しグループで違うキャラクターを持つのも面白いですよね。


スウェーデンで製造されているGlimmis(グリミス)は可愛いだけでなく、機能性もピカイチです。
ヨーロッパの国際規格を全てクリアしたCEマークを取得しています。
デザインへのこだわり以上に、世界中どこで使っても安心できる性能が魅力なんです。


なんと125m先からでも車のライトに反射。遠くだと反射する光は小さな小さなものですが、
歩行者が歩くたびにひらひらと動くのでドライバーの注意を引きます。夜道には、これが本当に大事!

車のドライバーにとって、夜間の歩行者はとても見えにくい存在。
歩いている人は車のライトが見えているので、「車からも自分が見えているだろう」と
思ってしまいがちですが、それは勘違い。車からは歩いてる人に気づきにくいものです。
交通事故を未然に防ぐためには高性能なリフレクターを付けて、ドライバーにいち早く存在を伝えることが大切です。

表と裏は同じデザイン。反射た時もチャーミングに見えるように、印刷とプレスを見合わせています。
光った時はモノトーンっぽい感じですが、こんな風に見えます。
これは、見つけたドライバーさんも思わずにっこりしてしまいますね。


Glimmis(グリミス)を生み出したスウェーデンのPOPOMAX社の創業者は女性で、自分が子どもの頃、硬くてダサいリフレクターを仕方なく付けさせられていた思い出から、昼間でも持ち歩きたくなるデザイン、ソフトな素材で作ろうと起業しました。

安全のためとはいえ、格好悪いものをつけたくない。さすが、デザイン大国スウェーデンです。
毎日、着けているお気に入りの可愛いアイテムが、夜になると身を守ってくれる頼もしいやつに変身。
それがGlimmis(グリミス)なのです。アクセサリーのように、ファッションのワンポイントとして付けられます。


通園、通学、通勤のカバンに付けるのはもちろん、ベビーカー、ランニングウェア、傘の持ち手なんかにもどうでしょう。
小さなお子さん、おじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントとしても、きっと喜んでもらえると思います。
大切な人への交通安全の願いも伝わりますね。


さらに、Glimmis(グリミス)の発祥の北欧スウェーデンは、
環境問題やSDGsに世界で最も高い水準で取り組んでいる国です。
こちらのパッケージも、環境負荷の少ない森林認証紙とベジタブルインクを採用。
そして、ゴミを少しでも減らすためにPP袋を使わないようにしています。


可愛いくて、機能性が高くて、環境にも優しい。
小さな存在ですが、作り手さんのたくさんの思いが詰まったGlimmis(グリミス)。
夜道でぴかっと光って、みんなを交通事故から守ってくれるムーミンたち、心強いですね。




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BY hidemi konno | 2021-04-20 21:37:38 | キッチン雑貨

北欧を代表とするスティグ・リンドベリの代表作”ベルサ”。
グリーンの葉っぱ柄が特徴的で世界中でこのデザインに魅了されている方は多いのではないでしょうか。

この数年前に発売された「北欧雑貨と暮らす」の雑誌。
リンドベリの作品が詰まったスペシャルなページです。
この中にベルサを使用するイメージ写真がありました。
ページをめくった後に本物を目にした時の感動はドキドキが止まりません。

ぜひ、一度手にとってみて欲しい作品です。





 

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BY hidemi konno | 2021-04-11 10:53:10 | ファッション, 装飾品

mapoesie (マポエジー)は、2010年フランスパリで生まれたテキスタイルブランド。


フランス語で「私の詩」という意味があって、デザイナーのElsa Poux(エルザ・プ)が
世界中を旅してインスピレーションを受けた民族文化をベースに、
斬新で温度感のあるアーティスティックなアイテムを発信しています。

Elsa Poux (エルザ・プ)

1974年にフランスのロデーズ生まれ。
パリの国立装飾芸術学校メゾンレサージュパリでオートクチュール刺繡を学び、2010年に「Mapoesie」を発表。
自然から生まれた伝統から受ける個性的なグラフィックが、彼女を象徴するものとなりました。
中でも評価が高いのは、アフリカから持ち帰ったインスピレーションを再解釈したアートワーク。
アフリカでの感動的な体験が彼女の感性に触れ、現代に融合して生まれたユニークなテキスタイルは、身につけるアートとして人気を集めています。



そのデザインは、実に自由で、おおらかで、大胆不敵。


エッジの効いたグラフィックと色づかい、豊かなデザイン感覚。
それはまるで、エルザの遊び心あふれる感性を描いた1枚のキャンバスのようです。
アートのように不均一なのが特徴で、巻くたびに違う表情を見せてくれます。
一枚で色々なアレンジが楽しめるので、ファッションだけでなく”インテリア”として空間の演出にもおすすめです。

さらに、mapoesie(マポエジー)は、伝統的な職人技への尊敬と愛を重んじています。
生産にはインド、マダガスカル、イタリア、フランスの職人が協力し合い、一点ずつ手織りしているそうです。

どれも大切に作られた上質なスカーフは、ふんわりと柔らかな肌触り。
まるで旅へと誘うかのように、軽やかに身を包み込んでくれます。


さらに、生地の織り目や色合いの不規則さ、刺繍の不均等さも商品の魅力と捉えるのがエルザのアートワーク。
手仕事ならではの思いのこもった風合いを、本当に大切にしているのです。
もちろん、ウールやコットンといった天然素材を使っているのでサスティナブルです。






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