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BY hidemi konno | 2024-04-20 09:48:42 | ファッション

MOOMIN ✕ MOIKO(ムーミンとモイコ)

モイコの物語はマリとアヌという二人の友人から始まりました。
1950年代にフィンランドから生まれたリフレクターや手袋など、古き良きアイテムに
アイディアを加えた新しいデザインを生み出しています。

2023年の秋にフィンランドの展示会で出会った日から今日を迎えました。
モイコがプロデュースするムーミンのTシャツ。

素材にはリサイクルコットン60%、リサイクルポリエステル40%を使用。
コットンは縫製工場からの廃棄物を削減し、ポリエステルはリサイクルされたペットボトルから作られ、
北欧の環境に特化した活動はとても素晴らしいです。


◆リトルミイ
私には優れたアイデアしかない!と得意げなミイ。
自身を持ちたい時にぜひ♪






◆モラン
寂しがりやのモランだけど、これでいつも一緒だね。






◆スティンキー
HELLO~とさり気なくワンポイントのスティンキー










◆ニョロニョロ

カクテルはありませんか?とお尋ねのニョロニョロたち。
背中ではカクテルを持ちながら夕食の準備はまだ??とおねだり中...

こちらのプリントのみ、反射性のあるインクでプリントが施されておりますので
夜道でもニョロニョロたちが存在感をアピールしてくれますよ!











●サイズ
・スッキリと着たい方➢ Sサイズ/Mサイズ がオススメ

・少しワイドで丈の短いのがお好きな方➢ Woman Lサイズ がオススメ







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BY hidemi konno | 2023-10-19 17:00:00 | ファッション

Ojbro Vantfabrik(オイブロ・バントファブリーク)

この暖か~い手袋はスウェーデンのオイブロ家がウールに拘って家族で作り続けています。
見た目もノルディックで温かみのあるデザインです。







オイブロさんが運営しているので「オイブロ家の手袋工場」という名前の工場。

1984年創業で「良質の素材」と「自分たちの目の届く製造」にこだわってモノづくりを行っています。
そんなしっかりとした管理のもとで作られる、高品質で安心のスウェーデン製の手袋。
品質だけでなく、スウェーデンの伝統が感じられる柄も世界中でオイブロが愛される秘密です。
この柄は全て、オイブロ家のお母さん、オーセ・オイブロさんが自ら描き起こしたオリジナルの柄。
スウェーデンの自然や、古くから伝わる文化、スウェーデン人にとって特別な意味のある場所などから
インスピレーションを受けて生まれています。





良質なメリノウールに拘り、使えば使うほど、自分の手の形に合った手袋に変形していきます。
ウールは湿気に触れることで伸縮する特徴のある素材です。
「伸縮」と聞くと「伸びる」イメージが強いのですが、実はウールは「縮む」こともできるのです。
使用を重ねる中で自分の手の形になじんできますので、少し大きく感じていても
段々と心地よくお使いいただけます。




リストウォーマーは日常の中でも取り入れやすく、少し肌寒くなる秋口から春先まで
長いシーズンお使いいただける便利な防寒アイテムです。

手の甲が冷たくなると指先も冷たくなるので、リストウォーマーを着用することで細かい作業やデスクワーク、
スマートフォンなども手を使えてとても便利です。
親指まであるタイプとないタイプとありますが、皆さんはどちらがお好みでしょう。



ミトン型の手袋は4層構造で寒い日には必需品になるくらいの暖かさ。
手袋の外側素材はメリノウール100%。

それだけでもとっても暖かいのに、さらに内側にあと3層の素材で完全に冷たさをシャットアウトしています。
防寒効果がよく知られるシンサレート素材、断熱効果の高いソフトウォーム素材、そして肌に触れる部分は
ソフトな肌ざりのトリコット素材ですので、素材のチクチク感もなく安心して着用出来ます。




手袋の内手首部分についた黄色い三角マークには「Varning Varma Vantar」と書かれています。
これはスウェーデン語で「警告!あったか手袋」という意味です。

つまりオイブロバントファブリークの手袋の温かさを表したマークですが、「警告」などの言葉を使うあたりに、
シニカルな独特の笑いのセンスを持つスウェーデンらしさが感じられますね。

スウェーデンらしいロゴが入ったタグやパッケージも素敵なので、ギフトにもお薦めです。








 

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BY hidemi konno | 2023-10-16 16:39:23 | 生活雑貨, ファッション

LAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)

フィンランド語で「ラプアの織り手たち」という意味を持つ
「LAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)」は、フィンランド人なら誰もが知っている
世界的テキスタイルメーカーです。


ラプアは、フィンランド北西部にある人口15,000人ほどの小さな町。
長い冬には辺り一面が真っ白な雪に覆われる世界。
全てが光り輝く夏は本当に短かく、一瞬の夢のよう。
そんな厳しいながらも美しい自然環境の中で、「LAPUAN KANKURIT」のテキスタイルは日々織られています。


「LAPUAN KANKURIT」の始まりは、今から約100年前まで遡ります。
物資が乏しく、一般家庭で毛糸や麻糸が作られていた時代でしたが、ラプアは当時から小さな町工場がたくさんあり、木工、テキスタイルなどの手仕事が盛んな街でした。
そんなラプアにあって、現経営者の曽祖父であるユホ・アンナラが廃材と自分で紡いだ毛糸でフェルトブーツを
生産し始めたことがルーツと言われています。

その後、息子や兄弟たちが事業を継ぎ、クリーニング業や毛布の製造など時代のニーズに合わせて形を変えながら発展し、1973年に「LAPUAN KANKURIT」という名前の会社が誕生しました。
現経営者のエスコ・ヒェルトは家業を引き継いで4代目となり、世界中で愛される上質なテキスタイルを作り続けています。

ふっくらと仕上げられたピュアウールに加え、リネンの評価も高く、ヨーロッパの厳しい基準をクリアした高品質のリネン製品にのみ与えられる「マスターオブリネン」の認定を北欧で唯一を受けていることでも知られます。

100年の伝統から生まれる「LAPUAN KANKURIT」のテキスタイルは、暮らしに寄り添う使いやすさを一番に考えて作られており、日々気兼ねなくタフに愛用できるところが最大の魅力。


素材はこだわりの100%ピュアニューウールで、空気を含んでるようにふっくら。
やや起毛した肉厚の生地は弾力があり、まるで羊に包まれるようなふんわり柔らかな感触。
羽織ってみると本当に軽やかで暖かいことに驚かされます。
模様やカラーのバリエーションも豊富で、毎年新しいアイテムで楽しませてくれるのも「LAPUAN KANKURIT」の魅力です。


代名詞のポケットショールは、定番ナチュラルカラーの「MARIA」に加え、北欧の美しい自然を
テーマにしたカラーリングの「UNI」、濃淡のある大きな杉綾織りがモードな印象的の「IIDA(イイダ)」、
パズルのような大胆なブロックチェックの「PALAPELI(パラペリ)」など、秋冬のコーディネートの
アクセントになる鮮やかなカラーからどんな服にも合わせやすいベーシックなカラーまで多彩なラインアップ。


手袋代わりにもなるポケットは男性の手も包み込む24×24cmの大きなサイズで、
財布や鍵やスマホも入るサイズ。ちょっとした散歩や近所へのお買い物にも便利です。
重いものを入れても伸びたり垂れ下がったりしないのも、コシのあるピュアニューウールだけを厳選している証拠。
このポケットショールは本当にロングセラーで世界中にファンいますが、シンプルな形なのにさっと肩に羽織って
ポケットに手を入れるだけで、スタイルよくサマになる“こなれ感”はさすが。
性別や年代を越えて愛される理由だと思います。




ウールブランケットでは、マッティ・ピックヤムサ、鈴木マサル、島塚絵里といった世界が注目するテキスタイルデザイナーの作品が勢ぞろい。
機能性だけでなく、インテリアとしても本当に優秀なのです。
くすっと笑える可愛らしいアイテムや、北欧の自然を大胆に描いたアイテムなど、ベットやソファに
ふわっと広げておくだけで絵になってしまう。
ほっこりと優しい気持ちにさせてくれるブランケットたちは、きっと、北欧の長い冬の夜を豊かに
彩ってきたのでしょう。
厚手で丈夫なので、毛布として体を包み込む以外にも、天気の良い日は外に広げで寝転がるのも気持ちが良いです。


「LAPUAN KANKURIT」のウール素材は、調湿効果が高く、冬の寒い時期はもちろん、
季節の変わり目まで秋・冬・春の3シーズンで活躍。
車の中やベッドサイドに1枚置いておくととても便利です。


おでかけもおうち時間も、これ一枚で温かい。
使い込むほどに愛着が湧く「LAPUAN KANKURIT」のウールテキスタイルで、
毎日の暮らしをちょっと上質でリラックスした時間へとスタイルアップしてみませんか。




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BY hidemi konno | 2023-01-04 10:44:04 | キッチン雑貨, ファッション

ピナフォアエプロン

ピナフォアとは西洋の女性用エプロンのひとつの呼び方です。
日本ではエプロンドレスとも呼ばれています

このエプロンのイメージは、あの頃、日曜日に楽しみにしていたあのアニメ
「世界名作劇場」です。

アニメの中に出てくる女の子たちが着ているエプロンはとても可愛く印象的でしたね。

若干「甘めの」スタイルかと思うかも知れませんが、素材の風合いや色で中和され
着用すると全くそんな感じはありませんのでお試しいただきたいエプロンです。




肩ひもなので、首の負担もなく楽に着られるスタイル。






腰ひもは長めなので後ろで結んでも前で結んでもOK。

なんといっても使用しているこの素材、
コットンでありながらとても軽く絶妙な質感です。








その理由は…!

《ポイント》
綿100%の天然素材を細番手で高密度に織り上げ、ダウンプルーフと言う加工で、
高い圧力と熱でローラーをかけ、糸と糸の隙間をつぶした生地です。

ダウンジャケットや羽毛布団などの生地にする加工で、生地から羽毛が飛び出すのを防ぐための
加工によく使われます。そのため、生地の目詰まりがあるにもかかわらずとても軽い素材です。


染色には、天然素材の持つ自然で豊かな表情を表現できるよう、手作業で、生地に機械的なストレスなどを
加えることなく、精錬染色に長い時間を費やし、乾燥には自然な表情をいかすため天日干しで仕上げています。

そのため、均一的な色ではなく、ユーズド感のあるような独特な色合いと発色、また柔らかすぎず硬すぎず、
ちょうどよいハリのある質感の雰囲気ある生地となります。

素材から縫製まで全て純国産の日本製です。






エプロンコート

” 着る ” と ” 羽織る ”
かっぽう着・エプロンとしてはもちろん、羽織るとコートのように2wayでご使用いただけます。

お料理などの作業をするときには「かっぽう着」スタイルで。












お出かけのときには羽織の「コート」として。

フリーサイズで袖丈は7分丈なので、袖まくりが必要なく作業もしやすいです。
両サイドには大き目のポケットがあるので、スマートフォンやメモなどを入れるのにとても便利です。




リネンの60番手細めの糸で織りあげた生地を使用しています。

たっぷりと生地を使っていますが、とても軽いのもポイントです。
夏場などはエアコンの効いた場所や、日焼け対策としてカバンの中に入れて持ち歩いていただいても、
かさ張らず重くありません。

特にリネンの生地はとてもエプロンに適した素材ですので、一度お試しください。




その理由は…!

《ポイント》
染色には、天然素材の持つ自然で豊かな表情を表現できるよう、手作業で、生地に機械的なストレスなどを
加えることなく、精錬染色に長い時間を費やし、乾燥には自然な表情をいかすため天日干しで仕上げています。

そのため、均一的な色ではなく、ユーズド感のあるような独特な色合いと発色、また柔らかすぎず硬すぎず、
ちょうどよいハリのある質感の雰囲気ある生地となります。

素材から縫製まで全て純国産の日本製です。



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BY hidemi konno | 2022-07-19 15:07:39 | ファッション, オリジナル

■抹茶

興奮を鎮めて、緊張を和らげる
心が落ち着く日本の美しい緑

❏残渣提供企業:南山園(なんざんえん)

抹茶とは、日本産の碾茶(てんちゃ)を粉末にしたものです。
碾茶とは、茶葉を強い日差しが当たらないように育て、蒸して乾燥させ、
余分なものを取り除いて作られたもののこと。この栽培方法は、日差しが茶葉に当たらないよう、
よしず棚などで茶畑を覆う作業が行われ、普通のお茶を作るよりも手間がかかります。
さらに、丁寧に育てられた碾茶を、石臼で粉末状に加工をしていきますが、これもさらに手間のかかる作業。
この工程を経て仕上がる抹茶は、味わい豊かな日本の伝統を感じられる上品な一杯になるのです。

FOOD TEXTILEでは、石臼挽き後のふるい掛け時に不揃い
なものや残ったものを活用して染めています。




■ドリップコーヒー

「コーヒーらしさの魅力とは」
5つのテーマを追求した最高の一杯

❏残渣提供企業:猿田彦珈琲

じっくり香りや味わいを感じるドリップコーヒー。
猿田彦コーヒーのドリップコーヒーは豆の種類の選び方から、淹れ方までとことん洗練された
こだわりがあります。
「コーヒーらしさの魅力とは?」というテーマに取り組み続けており、「品の良い香ばしさ」
「なめらかな口当たり」「柔らかな苦味」「味わいの奥行き」「澄んだ余韻」
の5つポイントを常に洗練していくよう、焙煎技術や配合の研究を重ねています。
だからこそ、丁寧に愛情を注がれるコーヒーは、心休まる綺麗な味わいを感じることができるのです。

FOOD TEXTILEでは、とことんこだわってコーヒーを淹れた後の、出がらしを使用して染めています。






■赤カブ

木曽の伝統野菜のすんき
抽出した色は想像していなかった綺麗な青色

❏残渣提供企業:長野県木曽町

すんきとは、木曽町の伝統野菜である赤カブを、塩を使わずに植物性乳酸菌の力で
発酵させた木曽特有の食品です。長野味の文化財にも指定されています。
「米は貸しても塩貸すな」と云われる木曽谷の郷土背景と、厳しい冬を越すために先人たちの
知恵が育んだ、冬の保存食です。
古来より日本人に親しまれてきた赤カブは強い抗酸化作用があり消化呼吸にも良く、胃に優しい野菜。
乳酸菌で発酵させてあるため、とっても「すっぱい」のが特徴ですがこの酸っぱさがクセになる美味しさです。

FOOD TEXTILEでは、すんき漬けに多用される葉に対して余る赤カブの実の部分を使用して染めています。




店頭でもPOPを置いておりますので、ぜひ照らし合わせながら一読ください^^






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