まずは、ダブルエフの振り返りから。
「ダブルエフ」がブランドになった経緯について知っていましたか?
当時作っていた浮玉が黒潮に乗って遥かアメリカ西海岸に流れ着いたそうです。
海岸に流れ着いたものを収集し、どこから流れてきたかを研究する人たちはその浮玉に刻印されていた「北」というマークを逆向きに読み、ダブルFと呼んだことから「ダブルエフ」になった面白いエピソードになっています。
グラスを逆さにすると北という字になるはずです。
ぜひお試しください♪
10色のグラスがありますので、何の飲み物を入れたら美味しそうか皆さんも想像してください^^
ターコイズブルーのグラスには、オレンジジューズを。
ブルーとオレンジ色のコントラストを楽しんでほしい。
琥珀色のグラスには、今流行りのタピオカミルクを。
ミルクの白色がきれいに見えます。
グリーンのグラスには食事と一緒にスパークリングウォーターを。
食事のあともスッキリとした気分になりそう。
モスグリーンのグラスは、ジンジャーエールを。
グリーンはスパークリングウォーターでしたが、ジンジャーエールは少しブラウン色が入っているので大人の組合せになりそう。
ピンクのグラスには、サングリアスパークリングを。
薄めのピンクなので同じ赤系の飲み物を合わせて、女性のみなさんに楽しんでいただたいなぁ。
レッドのグラスには、ラムコークを。
あえてコーラではなくレモンジュースが入るラムコークを入れて、仕上げにレモンを飾るか、輪切りをのせたらとってもきれいです。
スカイブルーのグラスには、夏といえばカルピス!
隣にカルピスのビンが似合います。
バイオレットのグラスには、色のまま果汁100%のぶどうジュースを。
色のグラデーションを楽しんでほしい。
インディゴブルーのグラスには、アイスコーヒーを。
ブラックはもちろん、カフェオレにしてもすっきり爽やかな見た目がいい。
ブラックのグラスには、日本酒をロックで。
黒という色が他の色と違って濃厚で奥深い色。
語りたい時に愛用してほしい。
こんなにカラフルに揃うと集めたくなってしまいますね。
実は、色の調色をするのにレッド・ピンク・ブラックは他の色よりも一工程多いので手間が掛かっています。
ぜひ見比べてみてください^^