船と同様、1990年代リサ・ラーソンによって手掛けられた灯台。
当時、少量生産だったため入手が困難とも言われている作品です。
リサ・ラーソンはグスタフスベリで働いていたリンドベリの誘いを受けて入社しているので、
リサ・ラーソンにとってリンドベリは師匠になります。
今では知名度が高い二人が一緒に働いていたなんて、とても貴重な時代ですね。
灯台は海では欠かせない建物です。
昔はGPSなどなかった時代ですので、海では目印になる役割があります。
夜は光を灯して海で働く人の手助けになっていますよね。
そんなリサ・ラーソンの灯台もキャンドルを中に入れて灯すことが出来ます。
キャンドルホルダーとして、お家の中を照らしてくれます。
玄関に置いて、帰ってくる人の案内人にも。
窓と屋根の上にも穴があるので、お香を焚いて香りを楽しむことも出来ます。
寝室などに置いてリラックスした時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか。
底にはリサ・ラーソンのサインも書かれています。
船と合わせたら、まるでバルト海の港にいる気分に♪