ミッドセンチュリー期のスウェーデンを代表するデザイナー、Stig Lindberg(スティグ・リンドベリ)が手掛けたテキスタイルです。
フルートを吹く少年と木に登る少女が森の中でメロディを奏でる独創的な図柄が、今も色褪せないモダンなデザインです。
黒い傘を指す女性やクモの巣、毒々しいお花など、ちょっと不穏な雰囲気があるのもリンドベリ作品らしい遊び心にあふれます。
あちこちに散りばめられた小鳥や小物類は見れば見るほど新しい発見があって、タペストリーやカーテンとして飾っておきたい存在感があります。背景のターコイズブルーもとっても美しいです。
こちらを生産するLjungbergs社(ユンバリ社)は、1949年にスウェーデン王国御用達の職人、Erik Ljungberg(エリック・ユングベリ)によって設立されたファブリックメーjカー。
創業以来ハンドプリントにこだわり、味わい深い個性的な生地を作ることで知られています。
美しい色合いと、天然素材ならではの肌触りの良さを、ぜひ味わってください。