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BY hidemi konno | 2022-07-19 15:07:39 | ファッション, オリジナル

■抹茶

興奮を鎮めて、緊張を和らげる
心が落ち着く日本の美しい緑

❏残渣提供企業:南山園(なんざんえん)

抹茶とは、日本産の碾茶(てんちゃ)を粉末にしたものです。
碾茶とは、茶葉を強い日差しが当たらないように育て、蒸して乾燥させ、
余分なものを取り除いて作られたもののこと。この栽培方法は、日差しが茶葉に当たらないよう、
よしず棚などで茶畑を覆う作業が行われ、普通のお茶を作るよりも手間がかかります。
さらに、丁寧に育てられた碾茶を、石臼で粉末状に加工をしていきますが、これもさらに手間のかかる作業。
この工程を経て仕上がる抹茶は、味わい豊かな日本の伝統を感じられる上品な一杯になるのです。

FOOD TEXTILEでは、石臼挽き後のふるい掛け時に不揃い
なものや残ったものを活用して染めています。




■ドリップコーヒー

「コーヒーらしさの魅力とは」
5つのテーマを追求した最高の一杯

❏残渣提供企業:猿田彦珈琲

じっくり香りや味わいを感じるドリップコーヒー。
猿田彦コーヒーのドリップコーヒーは豆の種類の選び方から、淹れ方までとことん洗練された
こだわりがあります。
「コーヒーらしさの魅力とは?」というテーマに取り組み続けており、「品の良い香ばしさ」
「なめらかな口当たり」「柔らかな苦味」「味わいの奥行き」「澄んだ余韻」
の5つポイントを常に洗練していくよう、焙煎技術や配合の研究を重ねています。
だからこそ、丁寧に愛情を注がれるコーヒーは、心休まる綺麗な味わいを感じることができるのです。

FOOD TEXTILEでは、とことんこだわってコーヒーを淹れた後の、出がらしを使用して染めています。






■赤カブ

木曽の伝統野菜のすんき
抽出した色は想像していなかった綺麗な青色

❏残渣提供企業:長野県木曽町

すんきとは、木曽町の伝統野菜である赤カブを、塩を使わずに植物性乳酸菌の力で
発酵させた木曽特有の食品です。長野味の文化財にも指定されています。
「米は貸しても塩貸すな」と云われる木曽谷の郷土背景と、厳しい冬を越すために先人たちの
知恵が育んだ、冬の保存食です。
古来より日本人に親しまれてきた赤カブは強い抗酸化作用があり消化呼吸にも良く、胃に優しい野菜。
乳酸菌で発酵させてあるため、とっても「すっぱい」のが特徴ですがこの酸っぱさがクセになる美味しさです。

FOOD TEXTILEでは、すんき漬けに多用される葉に対して余る赤カブの実の部分を使用して染めています。




店頭でもPOPを置いておりますので、ぜひ照らし合わせながら一読ください^^






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