フランスからユニークなソーセージが届きました。
多くのフランスの家庭では必ずソーセージが吊るしてあるそうです。
そんな日常をユーモアに、そしてリアルに再現したソーセージ。
ソーセージにもいろんな種類があって知らないソーセージもたくさんあります。
WEB SHOP用に撮影するためにテーブルに並べていたのですが、まるでソーセージの品評会のような並び。
まるでお肉屋さんのようです。
一番手前のソーセージは「ペリゴールナッツソーセージ」といって、フランスのペリゴール地域で作られるクルミを使ったソーセージ。
スライスしてお酒や食事のお供に欠かせないソーセージのようです。
どんな味なのか気になる!けどこれはオブジェ。
想像を掻き立てられます。
そして、こちらのソーセージは「リヨンロゼット」。
豚肉だけで作るフランスのリヨンで名物のドライソーセージ。
リヨンのロゼットは、一番有名で一番大きなソーセージです。
重量は300グラム~1キロ。
こちらのロゼットは10グラム程度でしょうか♪
お肉は、腸詰めされる前に細かくミンチにされて、腸詰めの末端のしまったところの色がバラ色なので、
「ロゼット」という名になったそうです。
(フランス語でピンク=ローズ)
いろんな種類のソーセージを実際にお店に並べてみました。
下にはオーブンキッチンがあるので雰囲気はまさに”キッチン”
どれもフランスで代表的なソーセージばかり。
ソーセージだけじゃなく、一緒に綿棒やキッチンタオルなど掛けてキッチンを楽しく演出♪
どれもひとつひとつ編まれたソーセージで、ソーセージのネットも忠実に再現。
留め具の金具も本当にソーセージのままです!
そしてお肉屋さんには欠かせないソーセージ用のフック。
これもソーセージと合わせて再現されています。
お肉用なので普通のフックよりも鋭く作られたデザインもユニーク!
一緒に使ってキッチンを盛り上げたい!そんな想いが詰まったソーセージをぜひ堪能してください^^