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BY hidemi konno | 2020-12-28 09:00:00 | 家具, オブジェ, 装飾品

この椅子、素敵だなぁ、、と思ったら、実はミニチュアの椅子です。


引きでみると、こんなに小さい。


飛騨木工の歴史は古く、平安京の造営に携わった「飛騨の匠」にその端を発します。
近代では「脚もの」と呼ばれる椅子やテーブルを中心に、“ 本物の家具” を求めるお客様のもとへと、その匠の技が受け継がれています。

そんな木を愛する飛騨の人間が考えたアイディアが素晴らしい。

もともとは、家具を製作している途中に出る木の端材から生まれた小さな椅子。
家具を製作しているだけあって、クオリティーの良さや拘りが感じられます。

無垢の木をさり気なく、日常に取り入れて欲しいという想いから作られた椅子です。



アームチェアの座面はビニールレザーの張り地なので高級感がでて植物を置く台にしても見栄えが美しい。


天然木のみのチェアは置くものが引き立つのでガラスものなど、綺麗にみえます。
キャンドルホルダーの台にするのもお薦めで、雰囲気が醸し出されます。





ファブリック付きのチェアは座面がふっくらしているので、傷つきやすい陶器の置物やアクセサリーなどの置く台にして、インテリアとしても楽しめるチェアです。





小さな椅子をそのままインテリアに。

アレンジして、また新たな椅子の使い方でインテリアに。

椅子の魅力、考えてみませんか?




 

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