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BY hidemi konno | 2021-01-05 21:27:03 | ファッション

底がまあるいバケツのような形をしたユニークなトートバッグ。
ウサギ、ウ、ネコの動物たちがバッグの中を駆け回っているよ。
コットン素材の柔らかい生地が優しいデザインに魅せてくれる。
配色も目を惹きます。

MIWさんの作品にはポエムがついてきます。
さて、ウサギ、ウ、ネコはどんなポエムなのか気になりますね^^


『平原の花のウサギたち』

ピョウピョウピョウン。トントントン。
平原でウサギたちは跳ね躍る。

美味しい花を見つけてね。
その匂いが楽しくて。
あの仔に教えてあげたくて。
そう思えば思うだけ
手足のバネは力強く飛び上がる。

気がついたら
いつしかみんなで踊っていてね。
そんな今という時間が嬉しくて。
嬉しくて。
ピョウン。









『公園の大きな樹のネコたち』

陽だまりが優しく光るこんな日は
ダレからどう約束したわけでもないけれど
ユルユルナゴナゴマァマァと
ネコたちが此処に集まってくる。

公園の真ん中にどっかりと立ってる大きな樹には
色柄とりどり性格もとりどりの仔たち。
上ったり、幹肌で爪研いだり、森林浴したり。
話したり。黙ったり。

大きな樹の葉っぱがシャランと風に鳴った。
ネコたちはまばたきをひとつ。
ワタシは深呼吸をひとつ。
空の雲はスゥとひと流れ。

この世界は今日も生きてる。





『川のほとりのニンマリのウたち』

太陽が昇りかけた川ほとりにウたち。
朝食の調達だって。

じぃぃと水の中を覗き込んでいたと思ったら
弾丸みたいに一気に飛び込んで。
ひょいと滑らかな岩に上がったその仔の口には
キラキラ光る魚。
モグモグリと呑み込んでニンマリと満足そうに笑う。

一息ついたら濡れた羽をね広げて乾かす。
その羽といったらツヤツヤとフカフカとピカピカと。
それはそれは美しくて
パタパタリと水気を飛ばしてまたニンマリと
得意そうに笑う。

さてそろそろ。
今日はみんなであの噂の場処まで
飛んで行ってみるんだそう。
ひょっとしたらこれまで味わったことのない
ニンマリが出来るかも。



一緒にどこ行こう。



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BY hidemi konno | 2020-12-28 09:00:00 | 家具, オブジェ, 装飾品

この椅子、素敵だなぁ、、と思ったら、実はミニチュアの椅子です。


引きでみると、こんなに小さい。


飛騨木工の歴史は古く、平安京の造営に携わった「飛騨の匠」にその端を発します。
近代では「脚もの」と呼ばれる椅子やテーブルを中心に、“ 本物の家具” を求めるお客様のもとへと、その匠の技が受け継がれています。

そんな木を愛する飛騨の人間が考えたアイディアが素晴らしい。

もともとは、家具を製作している途中に出る木の端材から生まれた小さな椅子。
家具を製作しているだけあって、クオリティーの良さや拘りが感じられます。

無垢の木をさり気なく、日常に取り入れて欲しいという想いから作られた椅子です。



アームチェアの座面はビニールレザーの張り地なので高級感がでて植物を置く台にしても見栄えが美しい。


天然木のみのチェアは置くものが引き立つのでガラスものなど、綺麗にみえます。
キャンドルホルダーの台にするのもお薦めで、雰囲気が醸し出されます。





ファブリック付きのチェアは座面がふっくらしているので、傷つきやすい陶器の置物やアクセサリーなどの置く台にして、インテリアとしても楽しめるチェアです。





小さな椅子をそのままインテリアに。

アレンジして、また新たな椅子の使い方でインテリアに。

椅子の魅力、考えてみませんか?




 

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BY hidemi konno | 2020-12-26 09:00:00 | クッション

クッションカバーも「アート」に。

熟練した職人が手掛けたクッションカバー。

チェーンステッチだけで織りなす刺繍アート。
カラフルにデザインに合わせた構成が目を引きつけます。
平面でありながら立体的に見えるのも魅力の一つです。


「手作りのものには魂が込められている」

デザイナーが小さい頃から祖母に言われ続けていたそうです。

手刺繡は、幼い頃から家族や友人への贈り物を作るために練習していました。
感謝されるたび技術のスキルが磨かれて今のアートデザインの道に。

抽象的で気まぐれでユニークな多くのモダンなデザインとパターンを生み出したクッションカバー。
お部屋の中が美しくありますように・・・と想いが込められています。


BOLIGセレクトでは、ユニーク、モダン、カワイイが集まったデザインが並びます。


2021年の干支の「丑」にちなんで、ウシ柄のクッションカバーもセレクトしました。
ユニーク過ぎてお部屋の主人公になってしまいそう^^


一緒に寛ぎたい場所に・・椅子に・・どこにでも駆けつけてくれることでしょう♪







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BY hidemi konno | 2020-12-24 10:20:49 | オブジェ, ヴィンテージ

赤いシマシマ模様のネコ、マイキーはご存知でしょうか?


マイキーの生みの親、リサ・ラーソンは1931年生まれ、スウェーデンのスモーランド地方・ハルルンダ出身の陶芸家です。
意外にも陶芸家だということを知らない方が多いのではないでしょうか。

大学卒業後、ベルサで有名なStig Lindberg(スティグ・リンドベリ)からスカウトを受け、当時スウェーデン最大の陶芸製作会社であったGustavsberg(グスタフスベリ)社に入社しました。 
26年間の在籍中に動物シリーズをはじめとした約320種類の優れた作品を生み出し、スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして一躍人気を集めています。 
1979年に退社後フリーデザイナーとして活躍した彼女は、1992年にKeramik Studion Gustavsberg社を設立。
今では、みんなから愛されるさまざまな動物たちは世界中から注目されています。

今回BOLIGで注目した作品たちの数々。
北欧の雑誌や本などにも掲載されている作品から、もうヴィンテージでしか手に入ることが出来ない作品まで。
たくさんの陶芸品が集まりました。

キャット・ミア


キャット・マイ


WWFシリーズ・限定版アザラシ(右)
Animalsシリーズ・アザラシ(左)


KENNELシリーズ・アフガンハウンド


ルーベンとルーファス


アンジェロのキャンドルホルダー(左)
JULIUS&JULIANAシリーズ・ジュリアナ(真ん中)
アンジェリカのキャンドルホルダー(右)





BPAシリーズ・青とピンク色の家


BPAシリーズ・白い家


ロイヤルクローナ社・ガラスのブタ


Astrakanシリーズ・果実のプレート


HARLEKIN シリーズ・馬の上に逆立ちをしているような・・人が馬を持ち上げているような・・ボウル





陶板・魔法使いの住処


陶板・女性と鳥籠


BOLIGの「リサ・ラーソン展」はぜひブログにてご覧ください^^

展示販売をしているので、もう既に新たなご主人さまの元にお渡ししたものもございますが、たくさんの作品に触れられる機会となりました。

Lookbookでは「リサ・ラーソンのある暮らし」をイメージした写真をUPしています。
こちらもぜひ覗いて見てください。


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BY hidemi konno | 2020-12-22 09:00:00 | 生活雑貨, オブジェ

羊毛を使ったアイテムに、特に冬は感謝しています。
だって、こんなに暖かくなれるんだもの。

・・・と、ネコも言っているような気がします。

「羊毛フェルトのネコ展」に本物のネコハウスが駆けつけてくれました!
ニョキニョキっと伸びたアンテナのようなデザインのネコハウス。
見た目がかわいい。
そして、羊毛フェルトだからあったかい。
ネコも喜ぶ!

ネコハウスの中に羊毛ネコを入れてみました^^


何?寝てるんだけど??
と、言っているような姿。
子猫にはゆったりサイズです。


やんちゃな子は上に乗っかってますよ。


うるさいなーと下では乗り出し中。


2人ともマリメッコの花が気になってる?!
それともその先に何かが待ってるのか?


キラキラした目で狙っている様子^^


一人だけずるいよー。
と、特等席のネコハウスを見ていたようです。


いいだろー♪


と、彼らを見返しているのでした♪♪


実際にお客さまから頂いた写真です↓
片目がキラリ☆の黒ねこちゃん。


中にタオルを引いてあげたらゆっくりと寛いでくれたそうです^^
得意げな表情で可愛らしい。
後ろでは順番待ちのネコちゃんが!


これで冬もあったか~いニャ~。

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