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BY hidemi konno | 2023-01-04 10:44:04 | キッチン雑貨, ファッション

ピナフォアエプロン

ピナフォアとは西洋の女性用エプロンのひとつの呼び方です。
日本ではエプロンドレスとも呼ばれています

このエプロンのイメージは、あの頃、日曜日に楽しみにしていたあのアニメ
「世界名作劇場」です。

アニメの中に出てくる女の子たちが着ているエプロンはとても可愛く印象的でしたね。

若干「甘めの」スタイルかと思うかも知れませんが、素材の風合いや色で中和され
着用すると全くそんな感じはありませんのでお試しいただきたいエプロンです。




肩ひもなので、首の負担もなく楽に着られるスタイル。






腰ひもは長めなので後ろで結んでも前で結んでもOK。

なんといっても使用しているこの素材、
コットンでありながらとても軽く絶妙な質感です。








その理由は…!

《ポイント》
綿100%の天然素材を細番手で高密度に織り上げ、ダウンプルーフと言う加工で、
高い圧力と熱でローラーをかけ、糸と糸の隙間をつぶした生地です。

ダウンジャケットや羽毛布団などの生地にする加工で、生地から羽毛が飛び出すのを防ぐための
加工によく使われます。そのため、生地の目詰まりがあるにもかかわらずとても軽い素材です。


染色には、天然素材の持つ自然で豊かな表情を表現できるよう、手作業で、生地に機械的なストレスなどを
加えることなく、精錬染色に長い時間を費やし、乾燥には自然な表情をいかすため天日干しで仕上げています。

そのため、均一的な色ではなく、ユーズド感のあるような独特な色合いと発色、また柔らかすぎず硬すぎず、
ちょうどよいハリのある質感の雰囲気ある生地となります。

素材から縫製まで全て純国産の日本製です。






エプロンコート

” 着る ” と ” 羽織る ”
かっぽう着・エプロンとしてはもちろん、羽織るとコートのように2wayでご使用いただけます。

お料理などの作業をするときには「かっぽう着」スタイルで。












お出かけのときには羽織の「コート」として。

フリーサイズで袖丈は7分丈なので、袖まくりが必要なく作業もしやすいです。
両サイドには大き目のポケットがあるので、スマートフォンやメモなどを入れるのにとても便利です。




リネンの60番手細めの糸で織りあげた生地を使用しています。

たっぷりと生地を使っていますが、とても軽いのもポイントです。
夏場などはエアコンの効いた場所や、日焼け対策としてカバンの中に入れて持ち歩いていただいても、
かさ張らず重くありません。

特にリネンの生地はとてもエプロンに適した素材ですので、一度お試しください。




その理由は…!

《ポイント》
染色には、天然素材の持つ自然で豊かな表情を表現できるよう、手作業で、生地に機械的なストレスなどを
加えることなく、精錬染色に長い時間を費やし、乾燥には自然な表情をいかすため天日干しで仕上げています。

そのため、均一的な色ではなく、ユーズド感のあるような独特な色合いと発色、また柔らかすぎず硬すぎず、
ちょうどよいハリのある質感の雰囲気ある生地となります。

素材から縫製まで全て純国産の日本製です。



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BY hidemi konno | 2022-07-19 15:07:39 | ファッション, オリジナル

■抹茶

興奮を鎮めて、緊張を和らげる
心が落ち着く日本の美しい緑

❏残渣提供企業:南山園(なんざんえん)

抹茶とは、日本産の碾茶(てんちゃ)を粉末にしたものです。
碾茶とは、茶葉を強い日差しが当たらないように育て、蒸して乾燥させ、
余分なものを取り除いて作られたもののこと。この栽培方法は、日差しが茶葉に当たらないよう、
よしず棚などで茶畑を覆う作業が行われ、普通のお茶を作るよりも手間がかかります。
さらに、丁寧に育てられた碾茶を、石臼で粉末状に加工をしていきますが、これもさらに手間のかかる作業。
この工程を経て仕上がる抹茶は、味わい豊かな日本の伝統を感じられる上品な一杯になるのです。

FOOD TEXTILEでは、石臼挽き後のふるい掛け時に不揃い
なものや残ったものを活用して染めています。




■ドリップコーヒー

「コーヒーらしさの魅力とは」
5つのテーマを追求した最高の一杯

❏残渣提供企業:猿田彦珈琲

じっくり香りや味わいを感じるドリップコーヒー。
猿田彦コーヒーのドリップコーヒーは豆の種類の選び方から、淹れ方までとことん洗練された
こだわりがあります。
「コーヒーらしさの魅力とは?」というテーマに取り組み続けており、「品の良い香ばしさ」
「なめらかな口当たり」「柔らかな苦味」「味わいの奥行き」「澄んだ余韻」
の5つポイントを常に洗練していくよう、焙煎技術や配合の研究を重ねています。
だからこそ、丁寧に愛情を注がれるコーヒーは、心休まる綺麗な味わいを感じることができるのです。

FOOD TEXTILEでは、とことんこだわってコーヒーを淹れた後の、出がらしを使用して染めています。






■赤カブ

木曽の伝統野菜のすんき
抽出した色は想像していなかった綺麗な青色

❏残渣提供企業:長野県木曽町

すんきとは、木曽町の伝統野菜である赤カブを、塩を使わずに植物性乳酸菌の力で
発酵させた木曽特有の食品です。長野味の文化財にも指定されています。
「米は貸しても塩貸すな」と云われる木曽谷の郷土背景と、厳しい冬を越すために先人たちの
知恵が育んだ、冬の保存食です。
古来より日本人に親しまれてきた赤カブは強い抗酸化作用があり消化呼吸にも良く、胃に優しい野菜。
乳酸菌で発酵させてあるため、とっても「すっぱい」のが特徴ですがこの酸っぱさがクセになる美味しさです。

FOOD TEXTILEでは、すんき漬けに多用される葉に対して余る赤カブの実の部分を使用して染めています。




店頭でもPOPを置いておりますので、ぜひ照らし合わせながら一読ください^^






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BY hidemi konno | 2021-04-23 10:44:24 | ファッション

春ですね。新学期に新生活。ポカポカ陽気に誘われて、あちらこちらへとお出かけしたくなります。
夕方以降にお出かけする時に、ぜひ持ち歩きたいのがリフレクター(反射材)。
車のライトに反応してピカッと光って、交通事故から身を守ってくれます。


こちらの可愛いムーミンたちは、スウェーデン発のリフレクターブランド、
Glimmis(グリミス)から3年ぶりに発表された待ちに待った新作!
ムーミンと仲間たちが10種類も!しかも両面フルカラー!
なんて可愛い。今までにない特別なリフレクターになりました。

しかもこちら、日本限定モデルです。うれしいですよね。
デザインは全て、トーベ・ヤンソンが描いたムーミンコミックスの中から採用されています。
仕草や表情まで忠実に再現されているので、どのお話の1コマか、あれこれ探してみるのも楽しいです。

◆ムーミントロールの採用シーン
「Moomin falls in love」より

◆フィリフヨンカの採用シーン
「Moomin Mammas Maid」より


◆ヘムレンの採用シーン
「Moominvalley Turns Jungle」より



今回はムーミン、パパにママにフローレン、スナフキン、リトルミィといった
おなじみのキャラクターだけでなく、ちょっぴりレアなキャラクターも。


むむむ?この方は…皆さんご存じですか?なんだか警察官みたいな制服を着ていますが、
プリマドンナといつも一緒にいるサーカス団の一員、エメラルドさんです。
知っていたあなたは相当のムーミン通ですね!
でも、これを付けていたら周りの人に、「これって誰?」って聞かれて、
そこから新しい出会いが広がるきっかけになるかもしれませんね!ワクワクします。

学者肌のあなたにはヘムレンさん、現実主義のあなたにはフィリフヨンカさんもおすすめです。
家族や仲良しグループで違うキャラクターを持つのも面白いですよね。


スウェーデンで製造されているGlimmis(グリミス)は可愛いだけでなく、機能性もピカイチです。
ヨーロッパの国際規格を全てクリアしたCEマークを取得しています。
デザインへのこだわり以上に、世界中どこで使っても安心できる性能が魅力なんです。


なんと125m先からでも車のライトに反射。遠くだと反射する光は小さな小さなものですが、
歩行者が歩くたびにひらひらと動くのでドライバーの注意を引きます。夜道には、これが本当に大事!

車のドライバーにとって、夜間の歩行者はとても見えにくい存在。
歩いている人は車のライトが見えているので、「車からも自分が見えているだろう」と
思ってしまいがちですが、それは勘違い。車からは歩いてる人に気づきにくいものです。
交通事故を未然に防ぐためには高性能なリフレクターを付けて、ドライバーにいち早く存在を伝えることが大切です。

表と裏は同じデザイン。反射た時もチャーミングに見えるように、印刷とプレスを見合わせています。
光った時はモノトーンっぽい感じですが、こんな風に見えます。
これは、見つけたドライバーさんも思わずにっこりしてしまいますね。


Glimmis(グリミス)を生み出したスウェーデンのPOPOMAX社の創業者は女性で、自分が子どもの頃、硬くてダサいリフレクターを仕方なく付けさせられていた思い出から、昼間でも持ち歩きたくなるデザイン、ソフトな素材で作ろうと起業しました。

安全のためとはいえ、格好悪いものをつけたくない。さすが、デザイン大国スウェーデンです。
毎日、着けているお気に入りの可愛いアイテムが、夜になると身を守ってくれる頼もしいやつに変身。
それがGlimmis(グリミス)なのです。アクセサリーのように、ファッションのワンポイントとして付けられます。


通園、通学、通勤のカバンに付けるのはもちろん、ベビーカー、ランニングウェア、傘の持ち手なんかにもどうでしょう。
小さなお子さん、おじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントとしても、きっと喜んでもらえると思います。
大切な人への交通安全の願いも伝わりますね。


さらに、Glimmis(グリミス)の発祥の北欧スウェーデンは、
環境問題やSDGsに世界で最も高い水準で取り組んでいる国です。
こちらのパッケージも、環境負荷の少ない森林認証紙とベジタブルインクを採用。
そして、ゴミを少しでも減らすためにPP袋を使わないようにしています。


可愛いくて、機能性が高くて、環境にも優しい。
小さな存在ですが、作り手さんのたくさんの思いが詰まったGlimmis(グリミス)。
夜道でぴかっと光って、みんなを交通事故から守ってくれるムーミンたち、心強いですね。




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BY hidemi konno | 2021-04-11 10:53:10 | ファッション, 装飾品

mapoesie (マポエジー)は、2010年フランスパリで生まれたテキスタイルブランド。


フランス語で「私の詩」という意味があって、デザイナーのElsa Poux(エルザ・プ)が
世界中を旅してインスピレーションを受けた民族文化をベースに、
斬新で温度感のあるアーティスティックなアイテムを発信しています。

Elsa Poux (エルザ・プ)

1974年にフランスのロデーズ生まれ。
パリの国立装飾芸術学校メゾンレサージュパリでオートクチュール刺繡を学び、2010年に「Mapoesie」を発表。
自然から生まれた伝統から受ける個性的なグラフィックが、彼女を象徴するものとなりました。
中でも評価が高いのは、アフリカから持ち帰ったインスピレーションを再解釈したアートワーク。
アフリカでの感動的な体験が彼女の感性に触れ、現代に融合して生まれたユニークなテキスタイルは、身につけるアートとして人気を集めています。



そのデザインは、実に自由で、おおらかで、大胆不敵。


エッジの効いたグラフィックと色づかい、豊かなデザイン感覚。
それはまるで、エルザの遊び心あふれる感性を描いた1枚のキャンバスのようです。
アートのように不均一なのが特徴で、巻くたびに違う表情を見せてくれます。
一枚で色々なアレンジが楽しめるので、ファッションだけでなく”インテリア”として空間の演出にもおすすめです。

さらに、mapoesie(マポエジー)は、伝統的な職人技への尊敬と愛を重んじています。
生産にはインド、マダガスカル、イタリア、フランスの職人が協力し合い、一点ずつ手織りしているそうです。

どれも大切に作られた上質なスカーフは、ふんわりと柔らかな肌触り。
まるで旅へと誘うかのように、軽やかに身を包み込んでくれます。


さらに、生地の織り目や色合いの不規則さ、刺繍の不均等さも商品の魅力と捉えるのがエルザのアートワーク。
手仕事ならではの思いのこもった風合いを、本当に大切にしているのです。
もちろん、ウールやコットンといった天然素材を使っているのでサスティナブルです。






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BY hidemi konno | 2021-01-07 09:50:16 | ファッション

コロンとした可愛らしいポーチがMIWシリーズに仲間入りしました♪

トートバッグともお揃いの動物たち。
コットン素材の柔らかい生地なのに、ナイロンの裏地がついているので型崩れもしにくいポーチです。
手帳型カバーにいれたスマートフォンも入るサイズ感で、小物がサクサク入ってしまう。
あるようでなかった形に惹かれます。

MIWさんの作品にはポエムがついてきます。
さて、ウサギ、ウ、ネコはどんなポエムなのか気になりますね^^


『公園の大きな樹のネコたち』

陽だまりが優しく光るこんな日は
ダレからどう約束したわけでもないけれど
ユルユルナゴナゴマァマァと
ネコたちが此処に集まってくる。

公園の真ん中にどっかりと立ってる大きな樹には
色柄とりどり性格もとりどりの仔たち。
上ったり、幹肌で爪研いだり、森林浴したり。
話したり。黙ったり。

大きな樹の葉っぱがシャランと風に鳴った。
ネコたちはまばたきをひとつ。
ワタシは深呼吸をひとつ。
空の雲はスゥとひと流れ。

この世界は今日も生きてる。









『平原の花のウサギたち』

ピョウピョウピョウン。トントントン。
平原でウサギたちは跳ね躍る。

美味しい花を見つけてね。
その匂いが楽しくて。
あの仔に教えてあげたくて。
そう思えば思うだけ
手足のバネは力強く飛び上がる。

気がついたら
いつしかみんなで踊っていてね。
そんな今という時間が嬉しくて。
嬉しくて。
ピョウン。



『川のほとりのニンマリのウたち』

太陽が昇りかけた川ほとりにウたち。
朝食の調達だって。

じぃぃと水の中を覗き込んでいたと思ったら
弾丸みたいに一気に飛び込んで。
ひょいと滑らかな岩に上がったその仔の口には
キラキラ光る魚。
モグモグリと呑み込んでニンマリと満足そうに笑う。

一息ついたら濡れた羽をね広げて乾かす。
その羽といったらツヤツヤとフカフカとピカピカと。
それはそれは美しくて
パタパタリと水気を飛ばしてまたニンマリと
得意そうに笑う。

さてそろそろ。
今日はみんなであの噂の場処まで
飛んで行ってみるんだそう。
ひょっとしたらこれまで味わったことのない
ニンマリが出来るかも。



後ろ姿も絵柄が入っていて、全部揃えたくなってしまう可愛らしさ。


これを持ってどこ行こう。



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