こんなに独創的なアートプレートがあるでしょうか。
北欧を代表するデザイナーStig Lindbergの緻密な計算が生み出した、カラフルに重なり合う独特な色使いにも心奪われます。
Stig Lindbergが1980年にデザインしたアートプレート。
漆黒の夜を背景に、月の光に照らされて向き合う男女が浮かびあがるロマンチックな作品です。
女性の頭には鳳凰、男性の頭には魚が描かれており、まるで空と海の融合を表すよう。
二人のうっとりと優しい表情、髪の毛の一筋まで、繊細なタッチで描かれていて、見るたびに引き込まれる幻想的な世界観があります。
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Art Plate 月光の2人
近くで見ると、お皿の上に柄付けというより、お化粧をしているかのように見えます。
二人とも、おめかしをして久しぶりの再開。
まるで七夕の織姫と彦星のようにも感じられます。
お皿の裏にはひもを通せる穴が2箇所空いています。
真上と左に一つずつ。
しっかりと壁に掛けたい方は、プレートハンガーがお薦めです。
お皿をガードしてくれるハンガーです。
(下でご紹介しているプレートに付いていますのでご確認ください)
プレートスタンドを活用して、置いて鑑賞してもいいですね。
変わって対象的なアートプレート。
単色使いで立体的に描かれているアート作品です。
こちらは1960年代の初期に作られているので、月光アートプレートよりは20年先輩ですね。
女の子が魚の頭巾をかぶっている姿は不思議な光景。
魚が好きすぎて一体化してしまったのかと妄想が膨らみます。
毎日見ているたびに、どう見えるか?変わってくるかもしれませんね。
ピアッツァのシリーズは他に3種類の絵柄があるので集めたくなる作品です。
Art Plate Piazza
ほっぺに薄っすらと、光る表現をしているのがとってもチャーミング。
ポスターのようにアートプレートを楽しみましょう。