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BY hidemi konno | 2020-06-29 10:00:00 | キッチン雑貨

まずは、ダブルエフの振り返りから。


「ダブルエフ」がブランドになった経緯について知っていましたか?

当時作っていた浮玉が黒潮に乗って遥かアメリカ西海岸に流れ着いたそうです。
海岸に流れ着いたものを収集し、どこから流れてきたかを研究する人たちはその浮玉に刻印されていた「北」というマークを逆向きに読み、ダブルFと呼んだことから「ダブルエフ」になった面白いエピソードになっています。
グラスを逆さにすると北という字になるはずです。
ぜひお試しください♪

10色のグラスがありますので、何の飲み物を入れたら美味しそうか皆さんも想像してください^^

ターコイズブルーのグラスには、オレンジジューズを。
ブルーとオレンジ色のコントラストを楽しんでほしい。


琥珀色のグラスには、今流行りのタピオカミルクを。
ミルクの白色がきれいに見えます。


グリーンのグラスには食事と一緒にスパークリングウォーターを。
食事のあともスッキリとした気分になりそう。


モスグリーンのグラスは、ジンジャーエールを。
グリーンはスパークリングウォーターでしたが、ジンジャーエールは少しブラウン色が入っているので大人の組合せになりそう。


ピンクのグラスには、サングリアスパークリングを。
薄めのピンクなので同じ赤系の飲み物を合わせて、女性のみなさんに楽しんでいただたいなぁ。


レッドのグラスには、ラムコークを。
あえてコーラではなくレモンジュースが入るラムコークを入れて、仕上げにレモンを飾るか、輪切りをのせたらとってもきれいです。


スカイブルーのグラスには、夏といえばカルピス!
隣にカルピスのビンが似合います。


バイオレットのグラスには、色のまま果汁100%のぶどうジュースを。
色のグラデーションを楽しんでほしい。


インディゴブルーのグラスには、アイスコーヒーを。
ブラックはもちろん、カフェオレにしてもすっきり爽やかな見た目がいい。


ブラックのグラスには、日本酒をロックで。
黒という色が他の色と違って濃厚で奥深い色。
語りたい時に愛用してほしい。


こんなにカラフルに揃うと集めたくなってしまいますね。
実は、色の調色をするのにレッド・ピンク・ブラックは他の色よりも一工程多いので手間が掛かっています。
ぜひ見比べてみてください^^



  

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BY hidemi konno | 2020-06-28 10:00:00 | キッチン雑貨

「ダブルエフ」がブランドになった経緯について知っていましたか?

当時作っていた浮玉が黒潮に乗って遥かアメリカ西海岸に流れ着いたそうです。
海岸に流れ着いたものを収集し、どこから流れてきたかを研究する人たちはその浮玉に刻印されていた「北」というマークを逆向きに読み、ダブルFと呼んだことから「ダブルエフ」になった面白いエピソードになっています。
グラスを逆さにすると北という字になるはずです。
ぜひお試しください♪

このガラスのボウルに何を入れたら美味しそうに見えるか?
皆さんも想像してください^^


透明なボウルには、何でも来い!と言わんばかりに相性が良いカラーレス。
よりフレッシュに!フルーツが合いそう♪





ブルーのガラスボウルにもフルーツをのせてみました。
また印象が変わりますね。
チェリー意外にもオレンジやグレープフルーツの柑橘色が似合いそう♪





琥珀色のガラスボウルにはバニラアイスにエスプレッソを掛けてアフォガードはいかがでしょう♪
大人のデザートが似合いそうな色合い。
(※写真の中身はわかりやすくイメージで入れています)





グリーンのガラスボウルにはみつ豆でしょ!
と子供の頃よく食べていましたが、フルーチェも合いそう♪
ミックスピーチとか、マンゴーとか^^ぷるるんっと美味しそう♪♪

余談ですが、最近フルーチェの進化版わふーちぇという和風味がいるんです。
和栗・黒みつきなこ・抹茶の3種類。
ちょっと気になっているので、食べた方は食感と味含めて教えて下さい^^
(※写真の中身はわかりやすくイメージで入れています)


どの色もきれいなガラスなので夏の食卓も涼しげになりますね。
日本の食、ところてんも良いかもしれません^^



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BY hidemi konno | 2020-06-16 10:00:00 | キッチン雑貨

スティグ・リンドベリの作品ベルサ。

葉っぱがきれいに並んだデザインが特徴です。

この描かれている葉っぱ、葉脈まできれいですよね。
シンプルなのに手書きのようなタッチであることで幾何学的に感じられないデザインがまた魅力の一つなんでしょうね。


ベルサはカップとソーサー両方に葉っぱが描かれています。
リンドベリは他にもたくさんの作品を手掛けてきておりますが、食器と生地、アイテムが違うのもありますが比べてみるとまた違ったテイストに見えます。
同じ人が手掛けているように見えないのでまるでマジックのよう。と、私は感じています。


ちょうど店内にラストガーデンというテーマのクッションカバーがあります。
(WEB SHOPに掲載品は柄取りが違います)

こちらもリンドベリ作品の生地。不思議な絵ですよね。
編み物をしている人もいれば、釣りや草むらに横たわっている人もいます 笑

ベルサとラストガーデンは、
シンプルと個性的で対象的。

2016年に生誕100周年を迎えているのですが、リンドベリのデザインが愛され続けているのがよくわかります。
あらゆるシリーズにファンがいると思うと才能って素晴らしい。


そしてカップとソーサーの裏面には必ずバックスタンプがあります。
リンドベリは「作品に対する責任から作品にはサインを入れるべき。愛する人に手紙を書く場合、書いた人のサインがなければ愛を伝えることは不可能。」と1959年に来日した際に言われている言葉です。
本社カラーズでも母体がペイントですが、必ずサインがあります。
そういった拘りからもデザインの一部となっているんですね。


カップ&ソーサーに合わせてプレート欲しくなってしまう魅力的なベルサ。
スウェーデンではフィーカ(お茶を楽しむ)が挨拶のようなもので、お茶の時間もこういった素敵な食器で楽しんでいます。
私たちも働く毎日に少しの時間でも楽しみを作りたいですね。




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BY hidemi konno | 2020-06-08 10:00:00 | キッチン雑貨

almedahls(アルメダールス)は1846年に設立されたスウェーデンの伝統ある老舗テキスタイルメーカー。

そもそもテキスタイルって何??って思いませんか?
テキスタイルは織物や柄のことでインテリアやファッション業界の専門用語だそうです。
アルメダールスは老舗のテキスタイルメーカーなので、やっぱり織物にこだわっているのがわかります。


日本ではこのサイズ感。あまり馴染みがないですよね。

47×70cm

お店でも食器を拭くのに大きくない?ってよく言われます。
海外だとお皿を拭いたり、手拭き用のタオルにしたり、大きいサイズを利用してエプロン代わりにしています。
素材もコットンとリネンを合わせているので、吸収性と乾きもよく丈夫なタオルなんです。

デザインにもこだわっていて、アルメダールスはミッドセンチュリーと呼ばれる1950~1970年代に多く生み出されたデザインが多いのです。

















この時代は多くのデザイナーも生み出された時代とも言われるので、スウェーデンの環境や時代背景も見えますね。

北欧では冬の時期が長いので、家で過ごす時間は当たり前です。
きっと、そんな想いもあっておうちで楽しく過ごせるようデザインも生まれているはずです。

今年の夏、世界的にもおうち時間はまだまだ続きます。
キッチンタオルをのれん代わりにして、アルメダールスのデザインをインテリアに取り入れながら涼を感じるのもいいのではないでしょうか^^

ゆらゆら風を感じながら日常を楽しみましょう♪



 

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BY hidemi konno | 2020-06-07 10:00:00 | キッチン雑貨, オブジェ, 装飾品

フランスからユニークなソーセージが届きました。
多くのフランスの家庭では必ずソーセージが吊るしてあるそうです。
そんな日常をユーモアに、そしてリアルに再現したソーセージ。
ソーセージにもいろんな種類があって知らないソーセージもたくさんあります。

WEB SHOP用に撮影するためにテーブルに並べていたのですが、まるでソーセージの品評会のような並び。
まるでお肉屋さんのようです。
一番手前のソーセージは「ペリゴールナッツソーセージ」といって、フランスのペリゴール地域で作られるクルミを使ったソーセージ。
スライスしてお酒や食事のお供に欠かせないソーセージのようです。
どんな味なのか気になる!けどこれはオブジェ。
想像を掻き立てられます。


そして、こちらのソーセージは「リヨンロゼット」。
豚肉だけで作るフランスのリヨンで名物のドライソーセージ。
リヨンのロゼットは、一番有名で一番大きなソーセージです。
重量は300グラム~1キロ。
こちらのロゼットは10グラム程度でしょうか♪
お肉は、腸詰めされる前に細かくミンチにされて、腸詰めの末端のしまったところの色がバラ色なので、
「ロゼット」という名になったそうです
(フランス語でピンク=ローズ)


いろんな種類のソーセージを実際にお店に並べてみました。
下にはオーブンキッチンがあるので雰囲気はまさに”キッチン”
どれもフランスで代表的なソーセージばかり。
ソーセージだけじゃなく、一緒に綿棒やキッチンタオルなど掛けてキッチンを楽しく演出♪




どれもひとつひとつ編まれたソーセージで、ソーセージのネットも忠実に再現。
留め具の金具も本当にソーセージのままです!





そしてお肉屋さんには欠かせないソーセージ用のフック。
これもソーセージと合わせて再現されています。
お肉用なので普通のフックよりも鋭く作られたデザインもユニーク!







一緒に使ってキッチンを盛り上げたい!そんな想いが詰まったソーセージをぜひ堪能してください^^






 

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