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BY hidemi konno | 2022-01-25 09:22:23 | 壁掛け・ポスター, 装飾品

キッチンタオルやテーブルランナーを壁に飾りたいけど、どう飾ったらいいの?
という質問をよくお客さまから声がありましたので、こんな方法で取り付けてみてはいかがでしょうか♪

まずはお手持ちのエーケルンドでDIYをやってみよう!

まずはこちらの図をご覧ください↓
全てスウェーデン語です。。



スウェーデン語を翻訳しながら解釈した説明ですが、、、

【準備するもの】
・345x20x9mmサイズに木をカット。
(木の厚みは多少前後しても良いと思います)

・平たい画鋲10個

・細い釘(木の厚みに合わせる:9mmの場合は20mm前後の長さの釘)

・ハンマー

【作り方】
①裏面にカットした木を置いて、端から木を巻き込みます。
この時、生地の三つ折り部分は木からはみ出した状態にした方が段差がなくなり、画鋲を刺しやすくなると思います。

②裏面から画鋲を上下5箇所ずつ均等に刺して、木と生地を固定します。

③掛けたい場所を決めたら、抑えながら釘を上下3箇所ずつ均等に打ち込みます。
この時、生地がたるまないように上を打ち付けたら下をピンと張った状態で打ち込むと綺麗に見栄えが良くなります。

④完成!


壁にたくさん穴を開けたくない!という声も聞こえてきそうですね。。
店頭では、ボトムハンガーで挟んでプッシュピン1個で引っ掛けて飾っています。
そんな方法もありますので、お困りの際はぜひお尋ねください^^

エーケルンドで壁の模様替えを楽しみましょう!


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BY hidemi konno | 2022-01-11 15:17:39 | キッチン雑貨

Hertha Bengtson (ヘルタ・ベングトソン)
1950年代、ヘルタはロールストランドで活躍した陶芸デザイナーです。
モナミで有名なマリアンヌ・ウェストマンもロールストランド社で働いていました。

1940年代中頃、ヘルタは彼女の夢であった陶磁器の食器のデザインを始めました。 
このビジョンの実現にはヘルタの特性である粘り強さで、高品質の素材の調達、設計、焼成、艶出しという
厳しい作業に4年の苦しい歳月を要したそうです。
1950年には「Bla eld(青い火)」が発表され、日常的な食器類でさえも、芸術的でスペシャルなものを生み出しました。
そこから、新しい作品も次々と誕生しています。


■Koka(コカ)シリーズ 1950年代

当時、大人気となったコカシリーズは素朴な線のタッチがみんなに愛され、温かみのある作品になりました。
丸みのあるフォルムで手に取りやすいコーヒーカップです。





■Linnea(リンネ)シリーズ 1950年代

薄いレモンイエローの中に描かれたお花のデザインが繊細で綺麗なティーカップです。
ソーサーも細い線で描かれ、上品で気品があります。














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BY hidemi konno | 2022-01-11 14:56:29 | オブジェ

アフリカ ライオン 1963年~

今では日本で有名になったライオンはアフリカシリーズ。
リサラーソンがろくろで花器を作っていた時にアイディアが閃いて出来上がった作品。

ライオンには大中小とサイズが分かれており、こちらは中サイズ。


横向きになると体のフォルムが特徴的で、初めて見る方はきっと驚かれると思います。


おしりには渦のようにしっぽが描かれていて可愛らしいデザインです。


百獣の王ライオンもまあるいフォルムになるととても愛らしいですね。





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BY hidemi konno | 2022-01-11 14:56:21 | オブジェ

小さな動物園 1956-78年

しっぽがピン!と伸びたネコがリサラーソンの始まり。
このネコがスティグ・リンドベリの目に留まり、リサラーソンにもっと他の動物を作ってみるよう促しました。
それが、ネコ3匹、ダックスフンド、犬、キツネの6種類で小さな動物園シリーズとなりました。
ネコの表情と動きが作品の中に表れていますね。


●しっぽネコ 


何かに気づいたのでしょうか。
歩いている時にフッと振り向いたような姿のネコさん。
それとも私のことを見て!とおしとやかに歩いているのでしょうか。


後ろ姿も線で描かれているところが、ネコらしさがありますね。

●まるネコ


くるんとまんまるになっている姿のネコさん。
手乗りサイズでとっても可愛らしいフォルムです。
思わずなでてあげたくなりますね。




●お座りネコ


ちょこんとお座りしている姿のネコさん。
ご飯を待っているのかな?ご主人を待っているのかな?
とっても愛らしい表情です。


背中も他の2匹と違って釉薬が違う色で表現されていますね。
たくましさも見える作品です。





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BY hidemi konno | 2022-01-11 14:56:03 | オブジェ

ストレング財務大臣

当時の財務大臣グンナル・ストレング氏を貯金箱に見立てたアイディアは新製品の会議中にリサの頭に閃きました。
製作中、リサラーソンは資料写真を持っていなかったので、テレビで見たストレング氏のイメージだけでフィギュアを作り上げました。
後日、本人と対面することになった時、実際のストレング氏が作品のように太っちょではなく、スラリと長身であったことにリサは驚いたそうです。
イメージだけで作れるのもリサの才能ですよね。


真上から見ると本の中にはコインが入れられる穴が開いています。
財務大臣ということもあってか、貯金箱に仕上げたのはユニークな発想!
「財務大臣だから貯めても使う必要がないわね」と言っているかのよう。


一体、彼は何の本を読んでいるのでしょうね。


財務大臣のフィギュアはグスタフスベリに多くの富をもたらしました。
リサが出掛けたベージュカラーの後にグスタフスベリの他のアーティストにより、ジャケットが青く塗られたシリーズも出ていたのですが、
「でも私だったら絶対に彼のジャケットを青く塗ったりなんかしないわ!」とリサは語っていたそうです。
ストレング氏の背中がそう語っているのようにも見えますね。


あなたの財務を守ってくれるかもしれないストレング氏。
お部屋のどこに置いてあげましょうね。




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