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BY hidemi konno | 2022-07-13 15:43:38 | 家具, ヴィンテージ

■1940年代 コーヒーテーブル

北欧デンマークで買付けをしたタイル付きのコーヒーテーブル。
バタフライ付きでコンパクトにもなります。



15✕15cm角のタイルが6枚テーブルに埋め込まれているスタイルで、
熱いポットや鍋など、そのまま置くことが出来る生活の知恵から生まれたテーブル。



タイルの絵柄も一つ一つ違うのも魅力のひとつ。
フルーツや植物、船まで描かれていますね。
何かのメッセージにも見えるタイルたち。テーブルを使う人によってイメージが変わりそうですね。
お茶をする度に楽しげな会話が生まれそうです。



天板のバラフライを畳むと、タイルだけ見えるスッキリとしたスタイルにもなります。



用途に合わせて、広げたり、閉じたり、スペースに合わせて楽しみましょう。



一人掛けチェアには余裕がありますね。
コーヒーテーブルとして、2人掛けソファにも合いそうなサイズ感です。

W84xD55xH50cm










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BY hidemi konno | 2022-07-13 15:32:02 | 家具, ヴィンテージ

■1930年代 コーヒーテーブル

北欧デンマークで買付けをしたコーヒーテーブル。
バタフライ付きでとてもコンパクトです。



オーク材を使用していることで木の色味も明るく、さり気ない演出に活躍しそうです。
脚元のデザインにも拘りを感じられますね。



天板を広げると真ん丸に。
まるって可愛いですよね。
しっかりとした作りなのに柔らさかもあって、ナチュラルなお部屋作りにもお薦めです。



左右のバタフライを畳むと更にコンパクトになります。
幅が約25.3cm程度とスリム!
ソファの横にサイドテーブルとして置いても邪魔になりにくいサイズ感で、普段は畳んでおいて必要時に
活用しても良さそうです。



横から見てもスッキリとしています。

W62.3xD62.3xH49.5cm
(広げた状態のサイズです)










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BY hidemi konno | 2022-07-11 18:39:34 | 家具, ヴィンテージ

■1960年代 コーヒーテーブル

北欧デンマークで買付けをしたタイル付きのコーヒーテーブル。
脚もすらっとしていて、圧迫感なくお部屋にも馴染みます。



15✕15cm角のタイルが6枚だけテーブルに埋め込まれているスタイルで、
熱いポットや鍋など、そのまま置くことが出来る生活の知恵から生まれたテーブル。
部分的にタイルがあることで見た目がすっきりとしています。






全体的にはチーク材でつくられているので、木目がとても綺麗です。
味わい深く歴史を刻んでいる部分もありますが、オレンジオイルで磨きながらまた暮らしに寄り添えるテーブルですね。



2人掛けソファの前に置いてちょうどいいサイズ感です。

W128✕H52✕D62cm
¥12100








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BY hidemi konno | 2022-07-11 18:00:57 | 家具, ヴィンテージ

■1960年代 コーヒーテーブル

北欧デンマークで買付けをしたキャスター付きのコーヒーテーブル。
天板がユニークなデザインでお部屋で過ごすのが楽しくなりそうなテーブルです。





雑誌やティッシュ箱、リモコンなど身の回りの小物などを置いておける便利な棚板付き。
そしてキャスター付きなところが、自由に動かせて床のスペースを上手に使うことができそうですね。
例えば、ストレッチやヨガなど体を動かしたいときなどテーブルを寄せておけるのは嬉しいポイントです。



こちらのキャスターは取り外しが可能で、約5.5cm程度高さは低くなりますが、固定してもお使いいただけます。
暮らしに合わせて自由に使うことの出来るテーブルですね。



一人掛けソファの前に置いておりますが、二人掛けソファにも合いそうなサイズ感です。

W98✕D56✕H48.9-54.3㎝




 

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BY hidemi konno | 2021-05-13 00:00:07 | キッチン雑貨, 装飾品, ヴィンテージ

カブ、ニンジン、アスパラガス、グリーンピース、玉ねぎ、ディルやフェンネル…。
北欧の食卓を彩る野菜やハーブが、大胆なタッチでぐるりと描かれたこちらの陶器は、
Rorstrand(ロールストランド社)より1956年に発表された「Picknick(ピクニック)」シリーズ。


とってもカラフルで、ユニークで、見ているだけで心がウキウキ。
その名の通り、お家でピクニック気分を満喫できるアイテムですよね!
半世紀以上も前のデザインなのに、新しさを感じてしまう名作です。

デザイナーはMarianne Westman(マリアンヌ・ウェストマン)。
1928年、スウェーデン生まれの彼女はKonstfack大学でデザインを学び、
Rorstrandへ入社。代表作の「Mon ami(モナミ)」「Picknick」など、数々の可愛らしい作品たちを残しました。

「Picknick」を彩る野菜たちは、彼女が生まれ育ったダーナラ地方の豊かな自然からインスピレーションを受けて誕生したデザインとのこと。
自由な感覚でデフォルメされていて、一見、子どもが描いたような素朴なタッチになっているのも、Marianne Westmanらしい遊び心です。

可憐なデコレーションに加え、柔らかな曲線の美しいフォルムも彼女の作風の魅力。
特にこの「Picknick」では、取っ手や蓋、優しい丸みなど細部にこだわりが見られ、
そのフォルムとアートワーク共に、北欧モダンスタイルのアイコン的存在です。


しかし、発表当時はかつてない新しいデザインだったため、経営陣が難色を示し、市場に出るまで2年ほどコレクションルームにお蔵入りになっていたという秘話も!
なるほど、ブルーの玉ねぎに黒い直線で描かれた葉っぱ…。65年後の今なお斬新なこのデザイン、当時のスウェーデンではセンセーショナルな発想だったのでしょうね。


しかし発売されると大人気。白地のベースに、縁の部分にだけビビッドなカラーで描かれた野菜のパターンは、お料理を美味しく&明るく演出してくれると評判でした。
それまで、クラシカルな植物柄やシンプルな無地の食器を見慣れていた北欧の家庭に、この明るい食器がどれほどの喜びをもたらしたかは想像に難くないですよね。

結局、1969年までのロングセラーになったばかりか、後にはよく似た製品も作られました。また、当時にしてオーブン対応だったのもすごいところ。
共働きが増え始めた時代、主婦にとって、キッチンから食卓にそのまま運んでも絵になる食器は大歓迎だったことでしょう。


窯元のRorstrand は、1726年にスウェーデンで創業した欧州で2番目に古い陶磁窯。スウェーデン王室御用達であり、その器はノーベル賞授賞式の晩餐会でも使用されることでも有名な窯でした。
しかし、残念ながら2005年、280年近くに及んだスウェーデンでの生産が終了。
現在は「Ittala(イッタラ社)」の傘下において、一部商品の生産が継続されてはいるのですが、この「Picknick」シリーズは作られていません。
今や現存する陶器は貴重なヴィンテージ品のみ。本国でも本当に希少なアイテムです。
「Picknick」パターンは、「Almedahls(アルメダールス社)」からティータオルやカッティングボードの現行品が販売されるなど、今なお根強い人気があります。

永遠に色褪せず、食卓を明るくしてくれる不変のデザイン。
一つ一つ、ハンドペイントで彩色されているので、オブジェとして飾っておきたくなる存在感があり、キッチンにあるだけで料理や食事の時間が楽しくなりそう。

キャセロールやソースパンなら小物入れに使っても素敵。
ピッチャーにはお花を生けてみたり、お皿は壁に飾っても良いですよね!
65年前のMarianne Westmanのように、自由な発想で。
あなただけのピクニックを楽しんでくださいね。




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