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BY hidemi konno | 2020-08-02 10:00:00 | オブジェ, ヴィンテージ

リサ・ラーソンが1960~1969年に手掛けていたタリアシリーズの丸い花瓶。

「タリア」とはギリシャ神話に出てくる女神の名前で、動物や人々をデザインに取り入れたシリーズです。


作品の色もマスタードイエローの釉薬が特徴的で白炻器製の材質で作られ、また面白い作品です。
小さめの花瓶なので多肉植物を入れて飾ったり、キャンドルポットとしてもお薦めです。


表は鳥の絵が描かれ、裏側は釉薬の色が広がっています。
この釉薬の色は置物でも有名なライオンや犬など動物の色にも使われていますね。
形が違うとまた作風も違う観点で見られるので芸術品は飽きずに観ていられます。


どんな風に置いたら家に合うのか?

いろいろ試しながらお気に入りの飾り方を見つけていくのも楽しい時間になります。


まずは手にとってリサ・ラーソンの想いを感じてみてください^^


  

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BY hidemi konno | 2020-08-01 10:00:00 | オブジェ, ヴィンテージ

リサ・ラーソンが1976年にスウェーデンの年金基金(KPA)から依頼されて製造したと言われる企業コラボ作品です。


スウェーデン語で Ovanlig Hund KPA

直訳すると珍しい犬という意味。
年金機構設立20周年記念に作られたそうですが、いろんな意味でレア感のあるDogですね!


KPAのコインをシルバーとブロンズ色で持つDogたち。





しっかりとコインを持つ姿がカッコイイ!


このDogたち。

4匹のチームなのですが、実は得意技があります。


3匹集合すると、上にもう1匹ジャンプ!
まるで組体操のような、そして豪華トロフィーのように立派な立ち姿です。





いつもはお家の中それぞれの場所にいて、記念日には集合して飾っておくのもいいかもしれませんね。

リサ・ラーソは動物の作品を得意としているので、企業に寄り添った作品だと感じました。
私たちカラーズから依頼をしたらどんな作品になるのでしょう。
これからも元気に作品づくりをしていって欲しいです。


 

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BY hidemi konno | 2020-07-31 10:00:00 | オブジェ, ヴィンテージ

1960年代にUpsala Ekeby(ウプサラエケビィ)社に在籍していたTaisto Kaasinen(タイスト・カーシネン)が手掛けたバイキングの置物。

タイスト・カーシネンはフィンランド生まれでARABIA社でも活躍しているデザイナーです。


当時、バイキングは人気があり、1970年代まで製造されていました。
北欧スウェーデンは海が隣にあるのもバイキングのイメージが強い印象ですね。





マント姿も立派です。





盾や剣を持っているので強いイメージがありますが、このバイキングは優しい表情をしていると思いませんか?
きっと、いろんな海を渡り、たくさんの人と出会い、たくましく、そして優しくなったんだと。


しっかりとした武装も細かいデザインが施されているので、インテリアとしても目を奪われる程の作品です。
バイキングの象徴にもなっている角がついた兜も魅力的。


リサ・ラーソンの船を置いてバルト海にでもいるのでしょうか^^

いや、優しい顔をしているのでもう海賊ではなく、きっと家の中で番人になってくれるはず。


 

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BY hidemi konno | 2020-07-30 10:00:00 | オブジェ, ヴィンテージ

船と同様、1990年代リサ・ラーソンによって手掛けられた灯台。
当時、少量生産だったため入手が困難とも言われている作品です。

リサ・ラーソンはグスタフスベリで働いていたリンドベリの誘いを受けて入社しているので、
リサ・ラーソンにとってリンドベリは師匠になります。
今では知名度が高い二人が一緒に働いていたなんて、とても貴重な時代ですね。


灯台は海では欠かせない建物です。
昔はGPSなどなかった時代ですので、海では目印になる役割があります。
夜は光を灯して海で働く人の手助けになっていますよね。


そんなリサ・ラーソンの灯台もキャンドルを中に入れて灯すことが出来ます。
キャンドルホルダーとして、お家の中を照らしてくれます。

玄関に置いて、帰ってくる人の案内人にも。


窓と屋根の上にも穴があるので、お香を焚いて香りを楽しむことも出来ます。
寝室などに置いてリラックスした時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか。


底にはリサ・ラーソンのサインも書かれています。


船と合わせたら、まるでバルト海の港にいる気分に♪


 

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BY hidemi konno | 2020-07-29 14:48:52 | オブジェ, ヴィンテージ

1990年代に手掛けられた船の置物。
つるんとした丸みのあるフォルムには、SWEDENやGustavsberg(グスタフスベリ)の文字が丁寧に書かれています。


そしてグスタフスベリのマークにもなっている碇マークも。


当時、リサ・ラーソンはグスタフスベリで働いていたリンドベリの誘いを受けて入社しているので、
リサ・ラーソンにとってリンドベリは師匠になります。
今では知名度が高い二人が一緒に働いていたなんて、とても貴重な時代ですね。


その時に手掛けていたこの船は、ただの置物だけではなく煙突側がフタになったデザインです。
中は空洞になっているので、キャンドルを入れて楽しむことも出来ます。

夜に灯すと窓から光が出てお部屋の演出約にも♪
北欧ではキャンドルを灯す習慣があるので、生活の中で楽しみが出来る時間にもなりますね。
ライトの光を落として、夜の時間をゆっくり過ごすのもいいかもしれません。





下は器のような深さがあるので、植物を入れて鉢カバーのように使うのもインテリアになります。


旗の正しい位置は船のおしりに小さな穴がありますので、そちらが正解です。
煙突に挿しても可愛いです。そして一輪挿しにも^^


海の仲間、灯台と並べてリサ・ラーソンのコレクションに。

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