★ツヴィスト刺繍特集④★
北欧スウェーデンに伝わる「ツヴィスト刺繍」のタペストリーをご紹介します。
伝統的な編み方で、主にウールやコットンの糸で網目になった生地のようなものに一針一針刺していく伝統的な技法です。
さまざなデザインが出来るので種類は無数と言ってもいいほど。
ウール地なのにカラフルな色遣いや落ち着いたデザインもありますので、季節でコーディネートしながら壁ものを楽しめますよ^^
今日は縦長タイプをご紹介します。
日本では縦長から連想すると掛け軸やのれんなど日本ならではのイメージが強いかと思います。
お花の幾何学模様のようなデザインが並びますが、色彩も豊かでお部屋が明るくなるような印象になります。
糸の太さで凹凸のツヴィスト模様もブロックのように見えて面白いデザインに見えます。
窓や扉の横が空いていたら隙間に飾ることも出来ます。
柱や家具と家具の間など、隙間アレンジです!
こちらのタペストリーは上下に金具がセットされているので重みでしっかりと飾ることが出来るのと重厚感がありますね。
同じ場所でデザインを変えると先にご紹介したタペストリーよりもカジュアルな雰囲気になります。
お部屋に明るさを足したい時におすすめなタペストリーです。