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BY hidemi konno | 2022-11-15 14:26:43 | 家具, ヴィンテージ

ヴィンテージチェア

北欧デンマークで見つかったヴィンテージのチェア。
もともとは木製チェアとして見つかり、教会や施設などで使われようなスタッキング(積み重ねる)や
横並びに連結出来るスタイルの椅子です。



背もたれは曲げ木で作られており、木がしなるので座った時に心地よい感覚になります。




長時間座れるように座面にウレタンを入れ、生地でカバーリングをした一体型のオリジナルチェアにしています。
生地はソファに使われるシンコール生地を使用。



座面は立ち上がる構造になっています。
教会などでは聖書を読む時に立ち上がるので、狭いスペースで有効に使われていたことでしょう。
ダイニングチェア、ベンチ、デスク用など、さまざまなシーンで活躍してくれそうです。



ヴィンテージ家具の魅力は、製造から60年近く経過していても、このような質感を楽しむことができ、
自分で愛着を持って”育てる”ことができるところです。

”使う前が一番美しい”、のではなく、”使いながら暮らすことが楽しい”を体感していただけると嬉しいです。





日々のお手入れについては、ハワード社/オレンジオイル 又は フィーデンワックスでの
お手入れをお勧めしております(木部の乾燥防止)。


●サイズ(約)
全体:W49.5×H81×D50cm(最大部分)
座面:W45.5×H4×D39cm
座面下:H46.5cm(座面から床まで)


※写真ではわかりにくいキズや汚れなどもございます。
ヴィンテージ品にご理解いただける方にお薦めいたします。

その他福袋についてはブログでご紹介中↓



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Stig Lindberg (スティグ・リンドベリ)1916-1982年

20世紀におけるスウェーデンを代表し、陶芸界のプリンスとも呼ばれるスティグ・リンドベリ。
スウェーデンの陶磁器メーカー、グスタフスベリに1937年に入社し、以降その人気を支え、
今でもグスタフスベリを代表するデザイナーです。

また、あのリサ・ラーソンの才能を見抜き、大学卒業と同時にスカウトし、23歳の彼女を同社に迎えたことでもリンドベリの目利きが伺えますね。



Stig Lindberg Collection

1960年に発表された、リンドベリの代表作とも言えるベルサを中心としたアート作品。
(右側の陶板はLisa Larson)




Lithography(リソグラフィー)

1980年代に250枚限定で作られたリトグラフのポスター ”シンデレラ”

写真現像技術を応用した微細パターン作成技術で、版画のような製法の作品。
シンデレラと王子が出会った時をリンドベリらしい作風で表現した1枚。
シンデレラの心情が色彩にも表れているようにもみえます。
果たして、この絵の中の靴はガラスだったのでしょうか。
想像を掻き立てられます。

size:A3




Art Plate

1980年代、月光に照らされて向き合う男女を描いた幻想的な作品。
2人の静かな表情や独創的な色づかいに惹きつけられます。
90℃回転して ”飾る” そんな想いもプレートの中に込められています。



BERSA(ベルサ)

1960年に発表された、リンドベリの代表作とも言える葉っぱのデザイン。
繰り返される模様の中に生き生きとした植物の息吹を感じさせる、飽きのこない柄は、
ロングセラーで今でも復刻商品が生み出されるなど、愛され続けています。




■Flower Vase

リンドベリが生誕100周年に作られたファイアンス製(錫釉 を用いた色絵陶器)の花瓶。
白の釉薬が引き立ち、ストライプ模様がくっきりとした作品。
スタイルもユニークで、このままインテリアとして飾りたくなる逸品です。



同じシリーズの中にはこんな種類もあります。
集めたくなるコレクションです。



ミッドセンチュリーの時代を感じながら、ぜひ現代のインテリアと一緒にコーディネートを。







リンドベリコレクションはコチラへ↓↓






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BY hidemi konno | 2022-08-24 18:27:16 | 家具, ヴィンテージ

Wing Chair(ウィングチェア)

1970年代、北欧ノルウェーのメーカーWestnofa社で作られたローチェア。
Westnofa社では、ハイバックチェアのシエスタも作られており、座り心地にこだわった椅子を制作しています。

こちらのウィングチェアは、Harald Relling(ハラルド・レリング)がデザインし、レザー、ローズウッド、
パイプ、キャンバス生地、それぞれ異素材を組み合わせているスタイルです。


ヴィンテージなのでレザーのシワの入りもまた味わい深く、お手入れをしながらまた長く愛用して欲しい逸品のチェア。



さて、どんな構造なのか??

見た目はレザーのクッションがパイプにのっているだけです。



パイプの繋ぎ目は北欧家具にも使われているローズウッド素材。
硬くて耐久性のある樹なので機能とデザインが備わった土台。



では、上のクッションを2つ外してみましょう。

下からはキャンバス生地のシートが登場です。
この上にクッションがのっていました。



キャンバス生地の4角にはレザーがベルトが付いていて、パイプに差し込めるタイプです。
サクッと入れ込むだけなので設置も簡単ですよ。



更にキャンバス生地のシートを取り外すと、パイプだけの状態に。
なので、キャンバス生地のシートを取り付けた状態ではハンモックのような状態になります。



そして、キャンバス生地のシートは肘置きと一緒にクタッとした状態に。



低めの高さが心地良いチェアをぜひご体感ください。












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BY hidemi konno | 2022-08-22 19:06:07 | 家具

テーブルのアレンジ方法

素材はポリプロピレンなので水に濡れても大丈夫なテーブル。
室内はもちろん、ベランダや外で使用するのもおすすめです。

そんなラウンドテーブルは組立式。
ネジ3本で天板と土台がセットになっています。


ということで!
ネジを外して、天板を下に、土台を逆さに重ねてみたところ、、、、、

なんと鉢カバーに変身!


約160㎝の観葉植物を入れてみるとスッポリIN。
秋冬は鉢カバーとして、春夏はテーブルとして、季節に合わせて使い分けるのもいいかもしれません^^

ということは?!
物入れとして収納にも良さそうです。
アイディア募集中!




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BY hidemi konno | 2022-07-13 15:43:38 | 家具, ヴィンテージ

■1940年代 コーヒーテーブル

北欧デンマークで買付けをしたタイル付きのコーヒーテーブル。
バタフライ付きでコンパクトにもなります。



15✕15cm角のタイルが6枚テーブルに埋め込まれているスタイルで、
熱いポットや鍋など、そのまま置くことが出来る生活の知恵から生まれたテーブル。



タイルの絵柄も一つ一つ違うのも魅力のひとつ。
フルーツや植物、船まで描かれていますね。
何かのメッセージにも見えるタイルたち。テーブルを使う人によってイメージが変わりそうですね。
お茶をする度に楽しげな会話が生まれそうです。



天板のバラフライを畳むと、タイルだけ見えるスッキリとしたスタイルにもなります。



用途に合わせて、広げたり、閉じたり、スペースに合わせて楽しみましょう。



一人掛けチェアには余裕がありますね。
コーヒーテーブルとして、2人掛けソファにも合いそうなサイズ感です。

W84xD55xH50cm










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