★ツヴィスト刺繍特集③★
北欧スウェーデンに伝わる「ツヴィスト刺繍」のタペストリーをご紹介します。
伝統的な編み方で、主にウールやコットンの糸で網目になった生地のようなものに一針一針刺していく伝統的な技法です。
さまざなデザインが出来るので種類は無数と言ってもいいほど。
ウール地なのにカラフルな色遣いや落ち着いたデザインもありますので、季節でコーディネートしながら壁ものを楽しめますよ^^
今日は2つのタペストリーを飾ってみました。
なんとなく双子のような絵に見えます^^
縁取りは一緒のデザインで花柄と色が違っても統一感が出ていますね。
植物と合わせるとまたお部屋の雰囲気が上がります。
リビングや玄関のイメージで取り入れてみました。
お花には詳しい方ではないので、この絵から連想される花は何だと思いますか?
生花やドライフラワーがない時に華やかにしてくれるモチーフですね。
北欧では冬の時期が長いので家で楽しめる工夫がこの刺繍にも表現されているのだと思います。
1枚で飾ったイメージ。
このゴールドのハンガーもツヴィスト刺繍の絵を引き立てている役割になっていますね。
軽いのでプッシュピンで簡単に掛けられますよ。
おうち時間にポスター間隔で試してみるのもいいかもしれません♪
★ツヴィスト刺繍特集★はまだまだ続きます。