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BY hidemi konno | 2023-03-14 16:34:35 | キッチン雑貨

マルグレーテ ミキシングボウル

デンマークのMargrethe2世女王にちなんで名付けられた
オリジナルのミキシングボウルは、1950年デンマークの王室Margrethe2世の叔父である
Sigvard Bernadotte氏とActon Bjon氏の2人が王室より依頼を受け、制作したのが始まりです。

ユニークなのはその素材が予めメラミン樹脂と指定されていたことです。
その後1954年に国王は販売の許可を与え、機能的な永遠のミキシングボールは
世界に向けて発売されました。



底面にラバーリングをつけ、美しく液切れの良い流線形の注ぎ口を持つ
オリジナルデザインのミキシングボールは世界中で愛されています。
同サイズ、異サイズ共に重ねられて美しく収納できる点も大きな魅力です。





Rosti Mepal(ロスティ・メパル)

デンマーク生まれのRosti(ロスティ) は、
1944年創業のキッチン・ハウスウェアの老舗ブランドです。
現在はオランダのmepalと合併し、Rosti mepalとして活躍の場を広げています。
彼らの製品は、機能的かつ無駄のないデザインと、豊富なカラー展開で70年以上も
世界中で愛され続けています。

メラミン樹脂を中心に様々な素材やライフスタイル、トレンドカラーを柔軟に取り入れ進化し続け、
まるで洋服をコーディネートするように組み合わせを楽しむことができます。





サイズは8種類あります。
150ml、350ml、500ml、750ml、1.0L、1.5L、2.0L、3.0L

重ねてカラフルに収納!
あの材料にはこの色!と覚えやすいのも特徴的です。
ぜひ、あなただけのキッチンをスタイリングしてみてくださいね。






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BY hidemi konno | 2023-03-02 16:55:29 | キッチン雑貨, オリジナル

HAPPY MUG

BOLIGオリジナルのHAPPY MUGは大切な方へ、
そして、自分がHAPPYになるために作りました。

お祝いには・・・
結婚祝い、新築祝い、誕生日祝いなど、大切な人へ。

自分には・・・
毎日楽しく、元気に、笑顔でいるためになど自分への贈り物に。




◆カラフルなお馬さん柄◆







上からスウェーデン語で

BÄR LYCKA(幸せを運ぶ)
ÖNSKAR(願い)
LÄTTAD(ほっとする)
IYASAKA(弥栄)※こちらの文字のみ日本語です
GÄVA(贈り物)

最初の文字だけ縦に読んでいくと!
「BOLIG」
と隠れたメッセージも♪

BOLIGはデンマーク語で「家」を表します。
ご自宅でほっと一息ついて欲しい想いでメッセージを込めました。




◆お家柄◆








スウェーデン語で

Förmögenheten kommer till skrattporten
(笑う門には福来たる)

お茶をしながら笑いあえる時間って、とっても自由な時間。
そんな自由な時間が毎日あることを願ってメッセージを込めました。




HAPPYな毎日をお過ごしください^^

 



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BY hidemi konno | 2023-01-30 18:07:18 | 壁掛け・ポスター, 装飾品, ヴィンテージ

フィンランドに古くから伝わる神話・伝説・詩を集めて出版された国民的叙事詩
Kalevala(カレワラ)のワンシーンを描いたアラビア社のウォールプレートです。

デザイナー:ライヤ・ウオシッキネン


カレワラのイヤープレートは1976年から1999年までの24種類が作られましたが、
こちらは1835年にカレワラが初めて出版されてから150周年を祝って1985年に作られたものです。

記念のプレートは通常のイヤープレートより一回り大きいサイズです。
カレワラのプレート1999年に描かれているように、主人公のワイナミョイネンが弾く
「カンテレ」という楽器の美しい音色に、人々や動物たちが聞き入っているシーンをモチーフにして
みんな幸せそうな表情で聞き入っているシーンです。




カレワラのストーリーはぜひコチラをご覧ください↓






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BY hidemi konno | 2023-01-30 17:45:23 | 壁掛け・ポスター, ヴィンテージ

カレワラは第1章から第50章まであるストーリーを24枚のプレートで表現しています。
カレワラのストーリーは年代順と思いきや、第1章から第50章まで照らし合わせていくと順番がバラバラです。
ツッコミどころ満載ですが、まずはお話を受け止めてください^^

【Kalevala(カレワラ)】
天と海との間をただよう大気の乙女イルマタルがいました。
海に落ちてしまったイルマタルは、波によって受胎します。
しばらくはお腹にいる子が産まれず、何百年も暮らすうちにお腹の子はお爺さんになってしまいました。
そのため、産まれた時にはすでにお爺さんという訳です。
この産まれたお爺さんが不滅の詩人ワイナミョイネン。
(なんて驚きな展開)

そして、イルマタルの膝の上では鳥の巣が作られていました。
カモが卵を温めはじめると膝の上が熱くなってきたので、我慢しきれなくなったイルマタルは
卵を転がしてしまい割れてしまいます。割れた卵の殻は、上が天に、下が大地となって、さらに黄身から太陽、
白身から月が誕生し世が創造されました。
(この世は卵からとは創造豊かな展開ですね)

お爺さんは出来た土地に種まきを撒き始めたが、お爺さんで体力がないのか他の神様に続きをお願いをしました。
様々な植物はよく育ったが、大麦だけは育ちませんでした。彼は開墾し畑を作ったが、1本の白樺だけは
空を舞う鷹がとまれるようにと、切らなかったのです。
それを聞いて感動した鷹は火をうちだし開墾地を燃やして灰にしました。
その上に大麦の種をまくと、驚くほどよく育ったのです。

このシーンが1976年のプレート。



ワイナミョイネンの名声をきいた若者ヨウカハイネンはワイナミョイネンに対決を挑むのですが、
簡単に倒されてしまいます。ヨウカハイネンが負けて沼に沈められようとしています。
彼は命を助けてもらうかわりに妹のアイノを差し出すと約束してしまったのです。

このシーンが1981年のプレート。


ヨウカハイネンの両親はそれを喜び、アイノ本人はこれを嘆き悲しみます。
お爺さんがヨウカハイネンの家に向かう途中、森でばったりとアイノに出会って声を掛けます。
アイノはこのお爺さんと結婚だなんて嫌だーと家に逃げ込みました。
頼りのお母さんは結婚に賛成なので他に頼れる人もいなく、アイノはそのまま海に身をなげ魚の妖精になってしまったのです。

このシーンが1977年のプレート。

アイノがいなくなり悲しみに暮れたお爺さんは、海で釣りをしていると見たことのない美しい魚を釣り上げます。
彼が料理しようとすると、魚は食べられに来たのではなくあなたの妻になりにきたのに、と姿を消してしまいます。
この魚が実は魚の妖精になったアイノだったのです。
お爺さんは、また会いたくて釣ろうとしますが、一向に釣ることができず母イルマタルに相談します。
母からは世の中にはもっと美しい娘がいるからポポヨラの娘をもらいにいきないとお爺さんに言いました。

このシーンが1985年のプレート。

母の助言通りポポヨラに向かうお爺さん。
アイノを失い、復讐に燃える戦いに敗れた兄ヨウカハイネンがお爺さんを追いかけます。
兄ヨウカハイネンはお爺さんに追いつき、魔法をかけた弓矢で射ったのです。

このシーンが1982年のプレート。


弓で射たれたことで海に落ちてしまったお爺さんですが、あの鷹にまた助けられて無事にポポヨラに到着しました。
お爺さんは討たれた箇所の出血が止まらなくて泣いています。

このシーンが1980年のプレート。


-その2-につづく。





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BY hidemi konno | 2023-01-30 17:44:58 | 壁掛け・ポスター, ヴィンテージ

その泣き声が聞こえたポポヨラの女主人ロウヒが農場から出て助けに行きます。
お爺さんのところへ行き、一緒に家に連れて帰りました。
お爺さんは、ポポヨラの女主人ロウヒの娘をもらうため、ロウヒからはサンポを作ってくれれば娘をやると答えるが、お爺さんにはその力がなくてできません。
代わりに故郷から鍛冶屋のイルマリネンをよこすと約束し、自分は国まで帰してもらうことに。
その道中ポホヨラの乙女が現れ求婚するも、難題に応えられず断念。
(美人な娘なら誰でもいいみたいなところがあるお爺さんです。。)

このシーンが1988年のプレート。


国に帰ったお爺さんは、鍛冶屋のイルマリネンのもとへ行き、ポポヨラへ行くことを進めるが、
イルマリネンはこれを拒否します。
なかなかうんと言わないのでお爺さんは、荒れ地の巨木の枝先に太陽や月をひっかけ、イルマリネンに木に登ってとるようにすすめます。
お爺さんはイルマリネンが登ったところを大風を吹かせてそのままポポヨラへ送り込みます。
(二人は一応、友人同士のようなのですが…)

このシーンが1987年のプレート。


女主人ロウヒは喜んで、サンポを作ってくれたら娘を差し出すと約束しました。
イルマリネンはサンポを作り上げますが、結局、娘が嫁に行くことを拒否され、イルマリネンは失意の中帰国することになります。

このシーンが1994年のプレート。


ここから話しが変わります。

女癖が悪いが有能でハンサムなレンミンカイネンという男がいました。
彼はサーリに求婚にでかけるのですが、そこで出会うすべての女性に手をつけたのです。
しかし、キュリッキという娘だけは彼になびきませんでした。
どうしてもキュリッキが欲しい彼は、彼女を無理やりにさらい妻となることを承諾させます。
結婚する条件として、レンミンカイネンには決して金銭のために戦にでかけないこと、キュリッキには村へ遊びにでかけないこと、という約束を交わしました。

このシーンが1989年のプレート。


二人はお互いに約束を守って穏やかに過ごしますが、ある時彼女が約束を破り村へ出かけてしまいます。
それに怒ったレイミカイネンは母や妻が止めるのを振り切ってポポヨラへ戦に出かけてしまったのです。
彼はポポヨラに着くとすべての人々に呪いをかけ、盲目の老人だけはあなたの素性はわるいといって呪いをかけませんでした。
レイミカイネンはポポヨラの娘を嫁によこすように言うと、女主人は鹿、白鳥などを仕留めてくれば渡すよと約束をします。
彼は火を吹く魔法のスキー板で鹿を捕まえようと奮闘します。
しかし、彼は白鳥を狙っているところを、ただ一人呪いをかけなかった盲目の老人に射られて河に落ちて死んでしまいます。
レイミカイネンの母は彼の死を感じて、ポポヨラへ向かいます。
母は川の中から彼の顔、手、骨、器官などをかき集めてつなぎ合わせ元の体に戻ったそうです。

このシーンが1978年のプレート。


話しはお爺さんのワイナミョイネンに戻ります。

お爺さんはポポヨラの娘に求婚するために船を造ります。
彼は船を造るのにいくつかの呪文がわからず死後の国や、巨人の体の中へ行きどうにか船を完成させます。
彼が船を出すことを知った鍛冶屋イルマリネンの妹は、そのことを兄に知らせます。
イルマリネンは振られてポポヨラから帰ってきたものの、密かに思い続けていたのでしょう。
慌てて支度を整えて、そりでワイナミョイネンを追いかけます。
求婚に行くときには急流から石を集めるしきたりがあるそうで、妹はイルマリネンのためにサウナの石の準備をします。

このシーンが1990年のプレート。


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